皆さんこんにちは、こんばんは!
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さて前回、焼肉の〆でよく食す韓国冷麺から、大阪鶴橋徳山冷麺の記事を書いたところ、岩手県盛岡市からチョット待ったと挑戦する商品が現れました
(現れたと言うか勝手に現れさしてるだけですが(^^;))
それがこちら
麺匠 戸田久のもりおか冷麺です
盛岡冷麺はわんこそば、じゃじゃ麺と並んで盛岡の三大麺といわれています
また韓国冷麺には朝鮮民主主義人民共和国の平壌(ピョンヤン)発祥のムルレンションと咸興(ハムン)発祥のビビンネンションの2種類があり、ちなみに盛岡冷麺の創始者は咸興出身で、麺匠 戸田久のもりおか冷麺は、朝鮮半島に伝わる咸興冷麺と、平壌冷麺を融合させたいいとこ取りの冷麺だと言われています
内容量はこちらも2食入りで、めん2つと、スープが2つ、キムチの素が2つ付いています
価格はスーパーで320円ぐらいだったと思います
賞味期限は常温保存で3ヶ月は持ちますので、二回に分けて十分楽しめます
一食当たりのカロリーは425kcalで、こちらの方が少し高めです
一食当たりの糖質が94.5gはかなり高めですね
糖質制限中の方にはかなりきつい数字です
では、早速作ってみました
こちらも茹で時間は1分なので簡単です
速攻で召し上がれます
(冷水にスープを入れ、冷蔵庫で冷やしておくと、より冷たく美味しく頂けます)
ジャジャ~ン!ドヤさ!
ステンレス製の冷麺用の器が生憎無いので、ガラス製の器で代用です
前回のラーメン用の器よりマシになりましたかね?
この夏結構お世話になりそうなので、冷麺用の器買った方が良さそうですな
ステンレス製の器は、ダイソーやセリアなんかで売っているのかな〜?
前回の大阪鶴橋徳山冷麺の時は、前日に自宅焼き肉をした残りのお肉をトッピングしましたが、今回は焼き豚をトッピングしてみました
きゅうりのキムチとゆで卵は同じ様に乗せてみました
お好みでキムチの素を入れます
辛いのが好みの方は、全部入れれば良いのではないでしょうか
取りあえずおいらは半分ぐらいにしました
ちなみに前回は、2人前作って食っちゃいましたが、流石に糖質189gはマズイと思い、デブまっしぐらから自重しました
では、🙏いただきま~す
おぉ~!これも美味いです(^^♪
弾力に富んでいてコシがかなり強いですが、それでいてなめらかな麺で、つるっと喉を通って行く感じです
スープは深いコクのある肉スープと、ピリッと辛いキムチたれのハーモニーが、食欲をそそります
おいらには、キムチの素は半分で丁度いい感じでした
この盛岡冷麺も暑い日や、少し食欲が無い時には食が進む一杯です
作るのに時間がかからず、簡単に作れるのも良いですね
で、どっちが美味しいねん?ってなる訳ですが・・・
うぅ~ん!甲乙つけがたいですね
なぜならば、基本的に盛岡冷麺と言っても、元は韓国冷麺が基本になっている訳ですから、韓国冷麺のA店とB店のどちらが美味しいかってレベルで、韓国冷麺が美味しいか不味いかの判定じゃないんです
でも勝敗をつけます
ドロー、引き分けです
いや~!本当にどちらも美味しいです
正直好みの問題で、おいらはどちらも好みの味で、勝敗をつけれませんでした
基本的には気温が高く、暑くてあっさりした冷麺が食べたい時は大阪鶴橋徳山冷麺で、少し食欲が無い時に、ピリ辛の食欲をそそる様な冷麺が食べたい時は麺匠 戸田久のもりおか冷麺が良いのではないかと思います
従って、この盛岡冷麺も我が家の常備食に決定です
※こちらはアフィリエイト広告を使用しています
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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