皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
今週のお題「好きなお茶」
と、その前に「茶をしばく」って聞いたことありますか?
関西人なら誰もが知っている言葉で、男性はよく使うよね
女性は「しばく」とはあまり言わんか
「お茶行こうか」って言うなぁ〜!
でも、ガラの悪い女性は使うなぁ~!(゚Д゚;)
「しばく」は関西弁で「殴る、蹴る」みたいな意味ですが、お茶を殴るわけでもなく、蹴るわけでもありません
馴染み深い使い方として「茶をしばく=お茶を飲みに行く」、他に「牛しばく=吉野家へ行く」「ネズミしばく=ディズニーランドへ行く」といった形で使われる。
出典:しばく - 日本語俗語辞書
いや~!関西限定だけでは無く、全国的に使われているんですね
さらに驚いたのが、「しばく」にはいろんな使い方があったとは・・・
気まぐれおやじ的にはてっきり「茶をしばく」だけだと思っていたので、「牛しばく」や「ネズミしばく」なんてのがあったなんて普通にビックリです
恐るべし若者、どんどん進歩している (-_-;)
でも「牛しばく」は何となく分からんでもないけど、「ネズミしばく」なんて聞いた事ないけど関東で本当に使われてるの?
ならば関西では、「岡田准一しばく」って言われてるのかな? (; ・`д・´)
この例えは関西人にしか分からないか?
(ひらパーとは、大阪府枚方市にあるひらかたパークという遊園地で、出身地であるV6岡田准一さんが、ひらパー兄さんとしてイメージキャラクターをになっています)
さすがにそれは無いか (;一_一)
話しが逸れたので戻します
で、何やったっけ?
あ~!そうそう「好きなお茶」やね
おいらの「好きなお茶」は、もう最近では見かけないんですよ
昔、旅先で駅弁を買った時に一緒に買っていたお茶なんですが
中にティーパックが入っていて、買ったときにお湯を注ぐとお茶が出来るやつ
そうそう「ポリ茶瓶」です (^^♪コレコレ
昭和の時代に駅弁のお供やったなぁ~!
今でいうペットボトルのお茶のような存在です
ローカル線に乗って、その土地自慢の駅弁を食べ、今のように手軽なペットボトルのお茶も無かった時代に、駅弁のお友として活躍したのが「ポリ茶瓶」という優れものです
これがまた汽車の中で、駅弁を食べる場面にとてもハマっていて風情があったんです
蓋の湯飲みにお茶を注いで、汽車の揺れに合わせて上手く飲むのが難しかったなぁー
容器を直接持つと熱いので、針金のツルがついているのも優しかったなぁー
今では殆ど見かけませんが、ネット調べですが、静岡県JR伊東線伊東駅など一部の駅で販売しているそうです (^.^)/イイネ
最近では駅弁そのものを電車内で食べる事自体が、少なくなってきていますよね
こんな事を書いているおいら自身が、電車旅が少なくなってきています ( _´ω`)_ペション
コロナが終息したら、北海道のローカル線に乗って、駅弁を食べながら汽車旅でもしたいもんですε=(ノ゚Д゚)ノイクゼー
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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