皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
9月も残りわずか、大阪の日中はまだまだ暑い日が続くものの、朝夕はかなり涼しくなってきました
お彼岸も過ぎ、これからは日一日と涼しくなっていくはずです
暑さ寒さも彼岸までと言いますからね
さあ!秋本番
食欲の秋に読書の秋、スポーツの秋に八代亜紀・・・(二回目)
♪雨々ふれふれ 母さんと・・・あれ?(^^♪
母さんと?何でやねん 黒板純か
ハイ!ここでこのくだりが分かった人は、相当な「北の国から」ファンですね
※詳しくは「北の国から」第8話を見て下さい
そんな食欲の秋、涼しくなれば食欲も増すと言う事で・・・
早速令和3年産の新米が届きました
今年収穫されたばかりのピカピカの新米!です
徳島県のお米は早米と呼ばれ、早いところでは8月上旬から収穫が始まります
我が家では毎回、なかがわ野菊の里さんのコシヒカリを購入しています
もうかれこれこのお米に出会ってから10年ぐらいになります
なかがわ野菊の里さんのお米は、徳島県の那賀川平野にあり、ここは低湿地帯で天然の肥沃な土壌に覆われ、温暖な気候に恵まれた場所で作られています
我が家がなぜこちらのお米にこだわるのかと言うと、昔ながらの農薬を使わない無農薬米を専門にお米作りを行っているからです
その徹底したこだわりが凄いんです
苗づくりの際の種もみの消毒や、抗菌剤、田植え後の除草剤、アゼの草抑制のための除草剤、殺虫剤もすべて使用せず、対策はすべて手作業と技術でカバーされています
また、どうして無農薬で栽培するのかについては、それは安全・安心なお米を、生産者自身が食べたいですし、家族(お客様)にも食べてもらいたいからだそうで、農薬・薬剤などを、栽培している生産者自身が触りたくないからだそうです
堆肥にする有機物にもそのこだわりがあり、不安要素はできるだけ排除して栽培しているらしく、例えば動物性有機肥料はその動物がどのようなエサを食べ、どのような管理下に置かれ、どのような抗生物質を使っているのかなど危ない、疑わしいと思うものはまず肥料には使わない栽培をしているそうです
「今更無農薬米?」、「外食すれば農薬を使った業務米を食べているんだから」などご意見はあろうかと思いますが、だからこそ「自宅では安心・安全なお米を食べよう」から始まりました
上の写真はお米対象の250種類の農薬です
実際販売されている多くのお米が、多かれ少なかれ農薬を使用して栽培されたお米です
そのお米を買って、どれだけのどういった種類の農薬が使われたなんて、何処にも記載されていないですよね
一度購入したお米の袋に記載している商品表示を見て下さい
何処にも農薬の、のの字も書かれていないと思います
何故なら表示しなくてもいいからです
でも、農薬ですよ!気になりませんか?
おいらはそれで平気なん?って思ってしまうんです
上の写真はなかがわ野菊の里さんが、独自に今年収穫したお米を第三者機関に検査を依頼し、その試験結果報告書と、放射能測定結果報告書です
お米を購入した全ての方に、証明書としてお米と一緒に送られてきます
今年のお米も、250種類の農薬は検出されませんでした
令和3年産のお米も安心・安全なお米が食べれます
以前は、10kg(5kg×2)まで送料が同じなので10kg購入していたのですが、数年前の夏にやっちゃいました
10kgとなれば冷蔵庫での保存も出来ず、風通しの良い場所に保存していたのですが、ある日見かけない虫が数匹飛んでいて、「もしやっ!」と思い米袋を覗くと・・・
特に無農薬米なので注意はしていたのですが
恐ろしい光景だったので、詳しく書くのはやめておきます
それ以来我が家では、毎回5kgを注文しています
チャック付き袋に5合づつ入れて、冷蔵庫の野菜室に保存しています
お米も生鮮食品ですから
日本人の主食お米は、一番よく食べられる食品なのでは無いでしょうか
そのお米に皆さんも、少しだけでもこだわりを持ってみてはいかがですか
安心・安全なお米いかがですか
興味のある方はこちらからどうぞ👇
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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