皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
さて今回は、「10にまつわる4つのお題」として
【お題4】「10年で変わったこと・変わらなかったこと」です
最後のお題です
実はこのお題が一番難しかったです
何故ならこの10年、基本的には仕事も生活も、何も大きく変わっていないと思うんです
って言うか、変わろうとしなかったです
ただ10年前の東日本大地震を機に、いつか来るであろう南海地震、東南海地震の防災意識はかなり変わりましたが、それでも出来る事はしようと、水や食料の備蓄をする様になったぐらいです
ローリングストックって言うあれです
備えた物の消費期限が近付いたら使って、また新たに買い足し備える
これで水、食料はある一定期間は大丈夫です
他に何か変わった事があるかよく考えてみました
うぅ〜ん!やっぱり何も変わりませんね
しかしこの10年を、逆の発想で考えてみました
逆に何も変わらなかった事が幸せなのでは無いか?
10年前以前は、若さもあってか仕事も私生活も、結構無理をしていたと思います
毎日の様に残業と、付き合いたく無い接待で帰宅はいつも午前様、身体は悲鳴をあげ潰れかけ寸前でした
今振り返ればその当時、大好きな北海道のほの字も考えられませんでしたし、子供達には最低の父親だったと思います
しかし鬼嫁が、「あなた達がこうしてご飯が食べれるのは、お父さんが働いてくれてるおかげなんだから感謝しなさいよ」って、昭和ドラマの様なセリフを言ってくれたかどうかは知りませんが、子供達はおいらから距離を置く様な事は無かったです
ある休日リビングで転がっていると、鬼嫁が「北の国から」のDVDを見ていて、何気にテレビに映る北海道の大自然に、「うわぁ〜!こんな大自然見てみたい」に繋がるのです
「北の国から」を見るきっかけは!ドラマのストーリー云々より、北海道の大自然を見るところからが始まりです
しかし、1話、2話と見ていくと、ドラマのストーリーにどっぷりとハマり「北の国から」の大ファンになっていました
一気に「遺言」まで見た後には、「北海道に行ってきま〜す」となって、毎年北海道に訪れる様になり現在に至ります
今では翌年も北海道に行く前提で仕事をする事で、無理する事なく家族との時間も大切に取る事が出来る様になりました
10年で変わったことと言うよりか、15年で変わったことです
そしてその日以降、変わらなかったことは、「北海道愛」です
この愛は、永遠に方思いが続く事でしょう
そして、今回のお題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」ですが、おいらの場合はこの様に、この10年何も変わらなかったことが、今一番有意義な時間を過ごしているんだと思います
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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