皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
突然ですが皆さん
ブロガーバトンって知っていますか?
おいらがブロガーバトンを知ったのは、今年8月中旬、いつも楽しく拝読させて頂いているNさんのブログ記事でです
Nさんとはお互い読者さん同士で、何度もコメントも交わさせて頂いています
当時はそんな事もあって、「ほぉ~!そんなバトンがあるのか~!でもNさんから繋がれたらどうしよう」と、ドキドキしながら記事を読んでいました
結局Nさんは繋いでいく上で、色々考える事もあって、自分自身がアンカーになるという素晴らしい発想で、このブロガーバトンの支流はゴールを迎えました
おいらもこの時に、Nさんを通して受け取った側の苦悩を知る事になりました
ブロガーバトンを知らない人の為に簡単に説明すると
はてなブロガーさんからバトンが回ってきたら
・バトンを回してきた人の紹介をする
・テンプレート画像に自分のプロフィールを書いて記事に貼り付ける
・次にバトンを渡す人用のテンプレート画像を貼り付ける
・最初に書いた記事を紹介する
・お気に入りの記事を紹介する
・バトンを回したい人を紹介する
・何人にバトンを回してもいい
・バトンを受け取っても回さなくてもいい
とまぁ~こんな感じで次々と回して行きます
それで、実は先月おいらのところに三回も回って来たのです
ひと月に三回もですよ
何という偶然!チョット異常です
どんだけ支流があるねんって思いましたよ
正確に言えば二回と、一回は回って来そうになった
え~~!と言うかびっくらぽんです←くら寿司か(笑)
一回は未遂に終わり、二回は相手からブロガーバトンを渡されました
結論から言うと二回ともスルーしました
もう一回は、Yさんから事前にブロガーバトンのお願いのコメントを頂き、お断りの返信で理解して頂きました
今回なぜ記事にしようと思ったのかと言うと、先月に起こった一連のブロガーバトンについて、皆さんに是非聞いてもらいたいと思ったからです
興味のある方は引き続きお付き合い下さい
先月二人からブロガーバトンを渡されたのですが、一人はMさん、お互い読者さん同士で、コメントも交わし合ったりもするので、悪気はなくバトンを渡して来られたのだと思います
おいらもブロガーバトンを受け取り、Nさんみたいに次に繋げず、かっこよくゴールしようと、ゴールする理由を考えていました
しかし、ほぼ同時進行でもう一人の方からも・・・
Mさんには折角繋いで頂いたのに申し訳ないと思っています
ただおいらがほぼ同時に二人から回って来た事で、二人からバトンを受け取る良いアイデアが出なかったと言うだけです
Mさんは何も悪くありません
Mさんにはコメントで、スルーする(バトンを受け取らない)旨を伝えご理解を頂きました
が、・・・
もう一人のHさんですよ
この人とはお互い読者さん同士ではありません
って言うか、先月においらのブログに来て、一度スターを付けて行っただけの人です
ある日、Hさんから言及があった事を知らせる通知があり、その人のブログにお邪魔してみたんです
「あ~!この人こう言う記事を書くんだ」と思って読んでいた記事終盤に、ブロガーバトンを渡されていました
「ハァーーー!なんじゃこりゃーーー!」
「何やねん?この人?何でおいら?」
おいらに繋ぐ理由が、何か意味不明だったので、何故おいらなのか?コメントを書いてみましたが、全くの無返答で完全に無視されたままです
ただ、その人のブログを遡って、誰がこの人に繋いだのか調べ、繋ぐ理由を読んでみました
何かよく分からん理由でした
その人自身も、「何故私が?」と一番驚かれたのでは無いかと思われます
その人の読者数は数名程で、その人達には迷惑かけたく無い、ブロガーバトンを渡した人にも迷惑かけたく無い
結局誰でもいいから繋いでおこう
その誰でもいいが、たまたまおいらだったって事かなと思います
その後その人、おいらのブログにスターを付けた事はありません
覗きに来てるのかどうかすら分かりません
この人が現れた事で、おいらの華やかなゴールシーンが無くなってしまったのです
そもそもブロガーバトンって、知り合いのブロガーさんにバトンを繋いでいくという事がコンセプトでしょ
おいらもこの人もお互い全く知らんし
こんなかたちで回ってくるブロガーバトンに、何の価値も見出せません
ハッキリ言って迷惑なだけです
こういうのって、好きな人が好きな人同士で、節度をわきまえて勝手にやればいいんですよ
勝手にやってる分には何の文句もありません
おいらはNさんのブログを読んで以降、ブロガーバトンに全く興味を感じません
むしろめんどくさいだけです
おいら意外と気が小さいから(笑)色々と考えちゃうんです
読者のMさんから折角ブロガーバトン頂いたのに、スルーして悪かったなとか、事前にお願いコメントをくださったYさんに、協力出来なくて悪かったなとか、やっぱり考えちゃうんです
お二方共大切な読者さんであり、ブロ友さんですからね
(おいら的に一度でもコメントを交わさせて頂いた読者さんは、勝手にブロ友さんと思わさせて頂いています)
それと、もしおいらがブロガーバトンを繋いだら、Nさんも言っていましたが、「実際にお会いした人もいないので、バトンをお渡ししても構わないのか、よくわからない」と、「次に繋ぐ人が、次の人を見つける時に同じ様に悩むかもしれない」と、そう思うとおいらもやっぱりここでも悩み、考えちゃうと思います
実際に先ほどのYさん、どうされるのかな?と静観していましたが
先日ブロガーバトンの記事を投稿されました
前任者からバトンを受け取り、気まぐれおやじからは断られ、誰に繋げようか相当悩んだんではないでしょうか
おいらからはNさんの記事を参考にされてはと、IDを教えてアドバイスはしました
その結果次の人には繋げず、自分の宝物にしてバトンを保管するという素晴らしい理由で、この支流もゴールしました
心苦しい中、素晴らしいご判断だと思います
このブロガーバトン、良い面もある一方で、この様に人を悩ます側面も秘めています
そんなの気にせず繋いじゃえって思える人ばかりでは無いですからね
「何人にバトンを回してもいい」と「バトンを受け取っても回さなくてもいい」の終わりのない戦いです
現状は「何人にバトンを回してもいい」の方が優勢みたいです
なので、どれだけの支流があるのか分からない現状です
またいつか回ってくるかもしれませんね
しか〜し!おいらに回しても100%スルーするので、回さないで下さいね
こういうのが好きな人同士で楽しんで下さい
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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