日々楽しく、自由きままに!

気まぐれおやじの日々の出来事や趣味の旅行記を綴っています

もういいか〜い・・・まあだだよ〜

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皆さんこんにちは、こんばんは!

本日も気まぐれおやじのブログに

ご訪問ありがとうございます

おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」

 

昨日の夜、放浪の旅から帰って来ました

その様子は、後日投稿するとして

先ずはこちらの記事から・・・

 

元々、お盆に投稿しようと思ってたんじゃが

暫く放浪の旅に出てて出来んかったんじゃ

暑~い夏に怪談話・・・

涼しくなってくれれば幸いじゃ

 

では・・・

むかぁ〜し昔の話じゃった

おいらが子どもの頃・・

「かくれんぼ」という遊びがありまして

 

あの当時は

あちこちに雑木林や空き地があって

子どもたちは自由に

日が暮れるまで遊んでおりましたなぁ・・

 

そこには大きな土管や

建築廃材が無造作に置いてあったり・・

 

今思えば・・

工事現場でもないのに

あんなものが何故

あちこちに転がってたのか

謎でございますが・・・

 

 

今の若い人達はこっちの方が分かりやすいかな

 

ちびまる子ちゃんでは近所の空き地に・・

 

ドラえもんでも空き地に土管が・・・

 

さて、あれはまだ

おいらが穢れを知らない小学三年生の時じゃった

 

夏休みのある日・・・

祖父母の家に行った時のことじゃ

何気に雑木林を通りかかると

同年代の子どもたち3人が遊んでましてな

 

おいらに気づくと

一緒に「かくれんぼ」しよう・・

と誘ってくれたのじゃ

 

その雑木林の中には

周囲40〜50メートルくらいの

ひょうたん型をした小さなため池があってな

周りを小高い土手で囲まれ

また別の場所には

戦争時の防空壕がまだ残っていて

「かくれんぼ」にはもってこいの場所じゃった

 

 

で、じゃんけんの結果

おいらが最初の鬼になってな・・

ルール通り木によりかかって目隠しをして

みんなが隠れた頃に・・・

「もういいか〜い・・・」

と呼びかけます

 

すると誰かから

まあだだよ〜」

と、声が返ってきます

 

鬼は「もういいよ〜」

という声がかかるまで動けないでな

おいらはまた呼びかけます

「もういいか〜い・・・」

まあだだよ〜」

 

え・・?まだ・・・?

 

やけに遅いな・・とか思いながら

「もういいか〜い・・・」

と、また呼びかけます

 

しかし・・相変わらず

まあだだよ〜」

と、返ってきます

 

そして、その声は

だんだんと遠ざかっていきました

 

まあだだよ〜」

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

まあだだよ〜」

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

まあだだよ〜」

 

 

もう、かなりの時間が経ってたので

いくらなんでもこりゃおかしいと思いましてな

おいらは振り返ってみんなを探し始めたのじゃ

 

それでもまだ遠くの方から

まあだだよ〜」と聞こえてくるでな

「なんでそんな遠くまで行くねん・・」

おいらは声のする方へと急いだとさ

 

まあだだよ〜」

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

まあだだよ〜」

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

 

追いかけても追いかけても

遠ざかっていく声・・

 

まあだだよ〜」

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

まあだだよ〜」

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

 

おちょくってんのかな・・?

 

かくれんぼやろ?

ごっこじゃないし・・・

 

しかし・・声はすれども

いっこうに子どもたちの姿は見えない

 

やがて・・・

雑木林の果ての山の谷間に突き当たりましてな

要するに行き止まり

これから先は道はありません

 

 

そして気がつくと・・・

いつのまにか

声がしなくなっていたのです

 

いったい

どこに行ってしまったんだ・・?

 

やがて夕闇がせまり

辺りは暗くなって来たので

おいらは心細くなり

もういいや・・

ほっといて帰ろう

と、思い振り返ると・・・

 

?!・・・・

 

そこは漆黒の闇の世界!

何も見えません・・

 

え?いつの間に・・!?

 

さすがのおいらも背筋が凍り付きました

 

「や、やばい・・・!」

 

しかし、まるで金縛りにあったかのように

足が動かないのじゃ・・・

 

と、そこへ・・

一匹の大きな白猫が・・・

 

 

右耳の先っぽが欠け

首に白い数珠をかけた

その白い大きな体は

うっすらと白く光り

ぼんやりと辺りを照らしています

 

そして、その大白猫は

うながすかのように歩き出したので

おいらは無意識のうちについて行ったのじゃ

 

大白猫は、時々こちらを振り返り

まるで道案内をするかのように先を歩きます

 

そしてようやく雑木林をぬけると

いつもの夕方の家並みが見えました

 

おいらはホッとして

へたへたと腰がぬけるように座り込んでな

気付くと全身冷や汗でびっしょりじゃった

 

ふと、周りを見渡すと

大白猫はいつの間にかいなくなってましたとさ・・・

 

 

この不思議な体験は

いったい何だったんだろう

 

やがて大阪に帰る日が来た数日前・・・

ある家で法要が行われていましてな

どうやら誰かの7回忌みたいですが・・・

 

何気なくその祭壇を見て

おいらはビックリ・・

 

その祭壇に飾られていた3枚の遺影は

あの雑木林の子どもたちだったのです

 

えぇーーー・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

 

参列していた大人たちの会話によると

7年前、あのため池に落ちて死んだ兄弟だそうな・・・

 

そして、その参列者の中に

一人だけ場違いな人が・・・

 

みんな黒い喪服を着ているのに

白い着物を着たその女性は(30代くらい)

はて?どこかで会ったことがあるような・・・

 

あぁーーー?

その女性をよくみると

右耳が欠け首に白い数珠をかけていてな・・

もしや・・あの時の猫・・・?!

 

ジャジャ〜ン♫

ヒュードロドロ・・・・・・

 

夢か幻か・・・

はたまたファンタジーか怪談か・・・

 

小学三年生の子どもの時の記憶なんでな

信じるも、信じないも

それはあなた次第・・・('_')b

 

では、どちら様も

耳の欠けた大白猫を見かけたらお知らせください

 

😎気が向いたら続きがあるかもよ

 

今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございました

では、また。。。

 

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動画はこちら

 

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