皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログに
ご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
しっかし、なんですなぁ~!
今日から10月でごじゃりますが・・・
どうしましょうか ('□')
(どうもしません・・・)
10月といえばあんた・・
またの名を「神無月」
まったく今の世の中、神も仏もありませんが
(知らぬがほっとけ・・・)
英語では「October」などと申しましてな
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オチが見つかりませんでした f(´`;)
あ、ども・・・過ぎたるは泳がなくてもいい
「気まおや」でごじゃる ('_')b
さて、今日はあれですよ
「印章の日」だそうな・・・
印象は大事ですよ
特に第一印象は・・・(˘o˘)b
えっ!その話ではない・・・
ああ、印鑑のことじゃね
またの名をハンコ
で、ハンコを押すことを
押印とか捺印とか言いますが
たまに「なければボインでいいですよ」
とか言われたりしますが
「そうですか・・・」と、あるおばちゃんは
自分のオッパイで押そうとした
という話は今作りました f(–_–;)
申し訳ごじゃらん・・
そんなボインならおいらも大好きですが
押す方のボインは
漢字で書くと「拇印」だそうな
一般的には右手親指ですが
(だから⺘ヘンに母なのか・・)
警察では(交通違反で捕まった時とか)
人差し指だったような気がします
この場合は「指印」と言うそうな・・
ほほ~!なるほど・・・

警察・・・といえば、
犯罪者の「烙印」を押されるなどと申しますが・・・
この「烙印」は
何と「ブランド(brand)」の語源だそうな
元は、自分の家畜と他人の家畜を間違えないよう
焼き印を押して 区別していた「Burned」ですが
これが転じて商品の「銘柄」「商標」を
「ブランド」と言うようになったと申されておる

さて、そんな印鑑ですが
印鑑と一口に言っても
「実印」、「銀行印」、「認め印」、「訂正印」・・・
いろいろごじゃってめんどくさいですな
おいらの仕事用バッグの中にも
3本ほど入ってますが
これでも一応会社員なもんで・・・
しかし、会社なんかはもっと多いですもんね
「社印(社判)」と「代表者印」は
会社の実印にあたるものですかね
これに「会社の銀行印」があり
社内では「役職印」なるものがあり
社内文書には係長、課長、部長、工場長など
それぞれの役職が押す欄がずらっと並んでます

もともと日本の印鑑というのは
公的機関の書類だけで使われていたようで
役職名を記したものを「官印」と呼んでいました
平安時代には
官印がほとんど使われないようになり
代りに公家、領主、武将の間で
流行ったのが「花押(かおう)」
手紙の最後に押してあるあれですね
まぁ~!簡単に言えば
自分のオリジナルサインみたいなもんです
決して押し花ではありません
戦国時代から江戸時代にかけて
武将たちは私的な印を使用するようになり
これが一般庶民にも広がって
個人も印鑑を使用するようになったそうな
で、時代は明治となり
署名のほかに実印を捺印する制度が定められた
と、そういうわけでごじゃる

たかが印鑑、されど印鑑・・・
しかし、こうしてみると印鑑も奥が深いですな
では、どちら様も
10月も元気に乗り切りましょう (^^)/
😎我が家の洗濯石鹸は花押、いや花王です
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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