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気まぐれおやじの日々の出来事や趣味の旅行記を綴っています

北海道くるま旅 Part1【1日目】

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北海道周遊車旅15日間 1日目

 

2020年7月10日(金) 曇りのち雨

17:15  自宅出発 

高速を乗り継いで新日本海フェリー舞鶴フェリーターミナルを目指します

 

今回の旅はこのコロナ禍、出発直前まで相当悩んだ末の出発です

その為旅の間はマスク、消毒、ソーシャルディスタンスの徹底です

後は、この旅の期間中緊急事態宣言が出ない事を願うのみです

さすがに緊急事態宣言中、呑気に旅は続けられないから

まぁ~何とか出発にたどり着いたので、後は思う存分に楽しもうと思います

 

丹波辺りで曇り空から雨が降り出して、出鼻を挫かれたのだが、ここはまだ本土と自分自身に言い聞かせて舞鶴に向かいます

 

途中、S・A京丹波味夢の里に立ち寄りしばしのトイレ休憩

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舞鶴若狭自動車道舞鶴東I・Cで降り、ここから一般国道舞鶴フェリーターミナルに向かいます

途中、舞鶴市内で夕食をとろうとウロウロするも、コロナ禍なのか?観光地の営業は早終いなのか?分かりませんが、これといった所が無く結局コンビニで済ます事に・・・

 

21:00  舞鶴フェリーターミナルに到着

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本来『e乗船券お客さま控』を持っていれば、乗船手続きはしなくてもよいのですが、このコロナ禍感染拡大予防対策として、乗船する全ての乗客に体温測定を義務付けしており、37.5度以上の発熱がある場合および、体温測定に協力出来ない場合は乗船出来ないらしいです

もちろん我々も体温測定しましたよ

この後は乗船まで写真を撮ったりして時間をつぶしました

 

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本日乗船する『はまなす』です

改めて見るとデカい!こんな鉄の塊みたいなものが浮くことが今更ながらビックリ!

 

23:30  車輌乗船開始

北の大地に向かう人達が続々と船内に吸い込まれて行きます

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いよいよ私の番です

何度も動画で見たあの光景が今現実に・・・

緊張感がマックスです

あぁぁ~旅が始まる感がヤバイ!

 

乗船後は船室に向かいます

船室はツーリストAで一番安い部屋です

当初『夏旅GoGo割』でステートルームBで行く予定でしたが、数ヵ月前から予約しないといけない為、このコロナ禍でどうなるか分からない状況での予約はさすがにできないし、仮に予約しても緊急事態宣言が発令すれば、入金したお金のキャンセル料はかからないらしいのだけど、返金の振込手数料はかかるみたいなので何か勿体なくて・・・

そんな訳でギリギリまで予約を伸ばし、決行を決めた時には予約期間が終わってました

 

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しかし、私達のツーリストA11は10のベッドがあるのですが私達だけで貸し切りだったので結果的に良かったです

 

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私達が利用した161(左)と163(右)

もともとお客同士の間隔が空くよう配席されているので、161と162の様に向かい合わせで使用することは予約段階で出来ませんでした

 

23:50  定刻通り舞鶴フェリーターミナルを出港です

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係員の方が手を振ってお見送りしてくれています

それでは北海道に向かって行ってきま~す

 

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就寝前のお約束、北海道限定サッポロクラシック
旅の安全と無事故、無違反を願って乾杯!!

 

この後就寝、おやすみなさい

7月10日支出
高速料金         4380円
フェリー代金        43400円
夕食代          1374円
雑費           1758円
合計            50912円

*旅中のお土産の費用は含んでいません

 

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