【5日目前編】からの続きです
この天塩川を渡るとメインロードの幕開けです
利尻富士も見えてる
天気も良くなってきた最高や!
キター!!
いよいよ来ました本日のメイン
道道106号線
通称萌える天北オロロンライン
高さ約100メートルの風車が3.1km一直線に連なっている景色は圧巻です
オトンルイ風力発電所のオトンルイとは、アイヌ語で「浜にある道」と言う意味らしく、その浜の風を受けながら28基の風車が、まっすぐに青空に向かって立ち並ぶ姿が素晴らしいです
このオトンルイ風力発電所の道路は、ツーリングやドライブの聖地となっています
人工物とは言え、ライダーやドライバーに感動を与えてきました
今後もサロベツ原野のシンボル的存在でしょう
ちょっとこの辺りで車を止めて記念撮影
しっかしこの電線なんとかならんかね~
電線が無ければもっと素晴らしい風景やのにな〜
この先にパーキングがあるのでそこまで進みます
サロベツ原野駐車公園です
いや~!素晴らしい風景に圧倒されますね
残念!利尻富士の山頂が雲に隠れています(涙)
欲を言えば利尻富士のてっぺんまで見えてればさらに最高!
改めて駐車公園から見ると凄い!壮観!圧巻!
サロベツ原野駐車公園を後にして少し走ると
北緯45°モニュメントがあります
お決まりのポーズでパシャ!
この後はオロロンラインから少し逸れてサロベツ原生花園に向かおうと思います
その向かう途中オロロンラインの変化その1
ここから電線が無くなりました
さらに豊富町に入ると
オロロンラインの変化その2
ここから矢羽根(固定式視線誘導柱)も無くなりました
オロロンラインから逸れて道道444号線を走ると・・・
道道444号線この道もめっちゃいい!
両サイドがサロベツ原野、そこを貫く道
絶景の連続でたまらんです
サロベツ湿原センターに到着しました
木道が整備されていて歩きやすかったです
花の事は全く分かりません
レストハウスでソフトクリームを食べます
私が選ぶアイスデザートグランプリ
エントリーNo.4レストハウスサロベツのソフトクリーム 300円
入賞ならず6位以下です
本土の観光地で食べれるレベルのソフトクリームです
それでは再びオロロンラインに戻ります
行きと違ってオロロンラインに向かって行く方もいいですね~
よくあるよね~逆方向の景色が良い事に気づかない事って
相変わらず利尻富士のてっぺんには雲がかかっています
今日はもう無理かな
オロロンラインに戻ってしばらく走ると
オロロンラインの変化その3
この辺りで木のガードレールも無くなり何も無くなりました
オロロンラインの中でもこの辺りが最高の景色ではないでしょうか
CMに出てきそうなロケーション
まさにTHE北海道!
こんな道が延々と続きます
そりゃあ~誰かて一度は走ってみたくなりますわ
こうほねの家で休憩します
今日最後の目的地ノシャップ岬に向かいます
オロロンラインともここでお別れです
ここから左の道道254号線通称無事カエルロードを進みます
ノシャップ岬に到着です
ノシャップ岬は2番目に最北端にある岬で、
稚内灯台も日本で二番目に高い灯台です
何かと二番が好きみたいです
稚内と利尻島、礼文島を結ぶハートランドフェリー
いつか二島とも島めぐりしたいもんです
さて本日の晩酌の買い物をしてお宿に向かいます
今回の旅でもう一軒お世話になったのがツルハドラッグ
私が愛飲している缶チューハイがここに売っていて、今日以降セイコマートと二刀流になりました
セイコーマート宝来店
もちろんつまみを買いにセイコーマートにも立ち寄ります
本日のお宿に向かいます
16:50 今晩のお宿旅館山一に到着
和室二食付き11770×2 23540円
めちゃくちゃ豪華な夕食でした
この他にも生うにも含めて、3品程後から出てきて最高の夕食でした
稚内で宿泊する機会があればまた来たいです
この後部屋で晩酌タイム!
ええ感じで布団に入れました
7月14日支出
セイコーマートコーヒー代 159円
苫前郷土資料館入館料 620円
昼食代 6500円
サロベツ湿原センターソフトクリーム代 600円
宿泊費 24340円
晩酌代 2625円
合計 34844円
*旅中のお土産の費用は含んでいません
こちらもどうぞよろしくお願い致します
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