皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
いやぁ~!昨日も銭湯で気持ちよかったです
(このブログは日曜日のお昼に書いています)
まん延防止が解除されてからのここ最近の週末は、家にいる時は銭湯に通っています
自宅の狭い風呂では無く、足の伸ばせる広い風呂を求めて…
そして何よりその銭湯にはサウナもあります
最高じゃありませんか
しかし、まん延防止が解除されたとは言え、まだまだコロナ禍には違いありません
そこで銭湯に行く時は、15:00の開店と同時に行きます
爺さんばっかり4、5人の中に、おいらも裸のお付き合いをさせてもらっています
銭湯と言えば…
おいらの記憶では、我が家には小学3年生になるまでお風呂がありませんでした
でっ、近所の銭湯『〇〇湯』へ行ってました
なにぶん子供の頃なので、名前は覚えていません
そしてその銭湯は、今はもうありません
銭湯といえば番台
当時、小さかったおいらには、番台がとてつもなく高く見えました
そして、その向こう側には禁断のパラダイスがあるんだと、子供心に思っていました
社会人になり、東京に住んでいた頃もアパートには風呂が無く、銭湯に通ってましたが、番台は自分の背よりも低く、パラダイスは覗こうと思えば覗ける高さでした
それはさておき・・・
当時はお風呂のある家は少なかったので、そこへ行けば近所の人に会えました
たまに父がおらず、母親と女風呂へ入る事もあったのですが、そんな時に限って同級生の女の子と一緒になったりしました
これは相当気まずかったのを覚えています
親戚のお兄ちゃんと一緒になった時、『男は立って目を開けてお湯をかぶるんや』
と、言いながらお湯を掛ける姿を見て、大きくなったらあんなお兄ちゃんになりたいと憧れたものです
そして銭湯の楽しみといえば、時々風呂上がりに買ってもらえる牛乳
いつもは白い普通の牛乳
でも、たまにフルーツ牛乳やコーヒー牛乳を買ってもらえる時がありました
この時は嬉しさのあまり一気に飲んでしまい、後からもっと味わえばよかったと後悔する事がしばしば…
スペシャルだったのが、瓶入りのヨーグルト
牛乳と同じようにビニールを取り、紙の蓋を開けて、アイスのスプーンで食べます
これを買ってもらった時には、ガラスにこびり付いたヨーグルトがなくなるまで、必死になってスプーンで食べていたのを覚えています
そして、おいらにとってさらにスペシャルなのがリンゴジュースでした
もちろん牛乳と同じような瓶に入っていて、透明なゴールド色をしていました
確か明治と瓶に書いてありました
牛乳は雪印だったので、幼心に明治は高級品だと思っていました
余談ですが…
雪印と言っても今の雪印メグミルクじゃ無くて、不祥事を起こす前の雪印乳業のやつね
あれ、最悪な事やってくれたよね
当時、雪印の大阪工場の近所に住んでいたし、牛乳と言えばスノーブランドって言うぐらい乳製品は雪印やった
だから騙された感がハンパ無かったわ
今では名前変えてしらーっと売ってるけど、おいらはあの事件以来一切の、雪印関連の商品は買わない事にしている
おいらより年上の世代の人の中で、森永乳業は買わないって言う人と同じ感じかな…
しかし風化って怖いよね
話が脱線したので戻します
それで味はよく覚えていませんが、今のリンゴジュースとは違い、もう少し酸味があったような気がします
これを買って飲めた時は、めっちゃテンションがあがって、寝られないくらいでした
そして、イチゴ牛乳というのもありました
これは残念ながら飲んだことがありません
もちろん高級ブランドの明治でした
(北海道別海町の半透明の三角牛乳)
銭湯とは関係ありませんが、三角牛乳って言うのもありましたよね
正四面体の紙パックに、ストローをさして飲むやつ
最近プラスチックの半透明の三角牛乳をたまに見かけますが、やっぱり紙でしょって独りつっこんでしまいます
二度目の脱線で、何となく話がわけわかんなくなってきたので…
つまり、その、昨日の銭湯は久しぶりだったのと、凄く気持ち良かったので、ちょっとセンチメンタルに子供の頃の銭湯の思い出なんかを書いちゃったと言うことで…
まぁ~!今日はこのくらいにしといたろぉーーーと…
な~んか機嫌良くまとめて終わらせていますが、実は昨晩って言うか深夜、ちょ~ウザイ出来事があって、実際はまだ気分がムカムカしている気まぐれおやじです
この話は次回で…
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
気まぐれおやじのブログは、にほんブログ村に参加しています
ポチっと応援よろしくお願いします
動画はこちら