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【Shortブログ】
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先日、得意先に向かう途中、社用車のラジオを聴いていると…
小学校の頃、あまり勉強が得意ではなかった〇〇さん
理科のテストで、こんな問題がありました
「雪は、溶けると何になりますか?」
正解は、勿論「水」です
しかし〇〇さんは、「春になる」と答えていました
勿論、✖です
でも、そのテストを見たお母さんは、その答えに花丸をつけました
理科のテストでは正解にはならないけれど、ダメな答えだとは言い切れない何かを感じさせる「春になる」
そう答えた子供に、素直な感性をいつまでも無くさないでいて欲しいと思う親の愛情が伝わって来ます
何か、いい話ですよね
この話を聞いた時に、ある人が思い浮かびました
こども食堂に、申し訳なさそうに、2人の息子さんと、娘さんを連れてくるシングルのお母さんです
その人なら、きっと花丸をつけるだろうな
その方は、子供を怒った後に、子供にごめんなさいが言える人です
娘さんの保育園に、送り迎えに必要な大事な車
お世辞にも良い車とは言えないかなりの旧車です
でも、その大事な車を子供達と一緒に洗車
その洗車中、子供達にホースの水をかける悪戯好きのお母さんでもあります
凄く暖かいお母さん
そして、その愛情のシャワーをいっぱい受けて育っている子供達
近頃、子供を虐待してしまう親の話をよく聞きます
悲しいことだと思います
でも、「雪が溶けると春になる」という答えに、花丸をあげられる心の余裕があれば、きっと親も子供も幸せでいられる
そんなことを考えながら、ラジオを聞いていました
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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