皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
今日は久しぶりに【Shortブログ】ではありません
1500文字ほどお付き合いください
先日得意先へ向かう途中、カーラジオを聴いていると、名字の話が聴こえてきました
大して興味が無かったので聴き流していると、何やら『三』と書いて、『にのつぎ』さんと読むんだとか…
更には同じ『三』で、『しのまえ』さんもいるんだって…
「じゃあ、『一』って書いて、『にのまえ』さんもいるんかぁ~い」って一人で突っ込んでたら・・・いるそうですわ(笑)
もうびっくりって言うか、思いっきり名字に興味が湧いてきちゃったよ
もし名前が四郎だったら、『三四郎』ってテストとかに書くんだろうね
でも絶対先生に、名字も書きなさいって言われるよね
(👇写真の文字の答えです)
そう言えば、『四月一日』と書いて『わたぬき』さんって読むのを聞いた事はあります
宮崎県日南市に、約10名の方がおられるそうですよ
今、夫婦別姓についていろいろ論議されてますが、女性の多くの方は結婚するとご主人の名字になりますよね
おいらの元同僚で、その事で結婚するかどうかを本気で悩んだと言ってました
名前が『真理』さん
♬あなたを待つの テニスコート
木立の中残る 白い朝もや🎶
いい名前ですよね
でっ、結婚する相手の名字が、『天地』さんでは無く『小田』さん
で、結婚すると『おだまり』
でも、いざ結婚すると、初めて会う人にも一度で名前を覚えてもらえて、得をした事の方が多かったらしいです
すべての人に名字が正式に付けられたのは、明治になってからです
当時は字を書けない人も多くて、近くに住んでいる字の書ける人に、名字を決めてもらう事も多かったそうです
でも、中にはその地域の殿様の名字を名乗る者もいたそうです
殿さまの名字が『足立』
でっ、住んでいる人の多くが『足立』を名乗りました
その結果、小学校のクラスの半分以上が『足立』さんになったんだって
出席確認が面白かったでしょうね
「足立さん、足立さん、足立さん・・・・・・足立さん、渡辺さん」とか…
これは本当かどうか分かりませんが、『鈴木』『佐藤』化計画があったとか、無かったとか・・・・・・
以前、日本の名字で一番多かったのは『鈴木』さん
『佐藤』さんが2位
そこで、佐藤姓を1位にするために、男性の『佐藤』さんが女性の『鈴木』さんと結婚したとのこと…
晴れて『佐藤』さんは日本一になったらしい
おいらは、小学校から学生の頃はずっと名前で呼ばれていたので、仕事についてから名字で呼ばれるようになり、一瞬周りを探してしまう事がありました
今では『気まおやさん』が主流ですけどね
そう言えば、親戚以外にまだ同じ名字の人とは出会った事が無いです
〇〇(名字)さんで検索しても、全国で約110名しかいないので、結構珍しい名字なのかもしれません
同じ名字の人と、一度は出会ってみたいなぁ~!
😎😎😎110名の内半分は親戚やったりして…
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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