皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
今回の記事は、載せようか、止めようか、気まおやさん史上相当悩んだ記事です
何故なら、気まおやさんの品位に傷が付きかねない記事であり、また、アドセンスからポリシー違反ですと言われるかもしれない記事だからです
でも、真実だから仕方がない
ポリシー違反ですと言われたら、削除する前提で載せる事にしました
ただ、載せるにあたり、下記の注意を読んだ上でお進みください
(ご注意)
今回は「下ネタ」です
性的興奮等を促すような内容ではありませんが、下劣であると指摘されかねません
おいらも男性でして、下ネタは嫌いじゃありませんが、表現として「あまりにもダイレクトな単語は如何なものか」と思っているところ、そのダイレクトな単語がそのまま出てきます
当該単語は念のため一部を伏字としますが、内容上書かざるを得ません
前置が長く言い訳の如くとなってしまいましたが、いずれにしても、この先を読まれる方は上記のことを御留意願います
気まおやさんが携わっている仕事の一つに、顧客と並んで着席し、話し合いつつ同じパソコンの画面を見ながら、こちらが提出したプレゼンに関する予算書を作成するという業務があります
この業務に従事した先日、ある恐るべき事件が起きました
気まおやさん、取引先への出入り禁止に?
いや!最悪、取引停止になるかもしれない大失態
その日は、朝からパソコンの不調に悩まされていました
文字を入力する段において、叩いても反応しないキーが幾つかあるのを確認
しかし当該キーは強く押し込めば反応するので、全くの使用不可とはなりません
キー裏にゴミが溜まっているのか?
これから顧客と打ち合わせなので、後で掃除するか・・・ぐらいに思っていました
事件時に対応していた顧客は、30代後半の女性課長
某エリート大学出身のキャリアウーマン
(巷の話では、冗談も通じない超堅物で有名な課長)
セオリー通りの対応から始まり、予算書作成に必要な情報や書類を整理・準備する
そして、お互い共にパソコンの前へ座り、おいらは予算書の作成を開始しました
ここで予めお断りしておきますが、キーボードでの文字入力時、おいらは「ローマ字入力」を使用しています
資金調達項目を入力している時に、それは起きました
「満期定期預金」という文字を入力することとなったのです
まずは「満期」の2文字です
「ま」を「ma」、「ん」を「n」と、ここまでは順調
そして「ki」を入力したのだが、「i」のキーが反応せず
少し強めにキーを叩くも、入力される気配が無い
ここまでの作業は概ね滞り無く、思わぬところで足止めを喰らったおいらは、少しイラつきながら「i」を連打しました
さて、近くにキーボードがある方は、是非確認して頂きたい
「i」の右隣のキーは「o」である
もうお気づきであろう
顧客が画面に注視する最中、反応しない「i」を連打していたおいらは、いつの間にか勢い余って「o」を連打していたのです
パソコン画面に表示された文字は・・・
ま♡こおおおおおお・・・・・・
ふと画面に目を移した瞬間
頭からザーーッと、血の気が引く音がした
えっ、ええええぇー!???
どういうこと!???
あれっ、はっ!???
画面をガン見する顧客
明らかに紅潮している
1秒半で状況を理解したおいらは、努めて冷静を装いながら、心中大慌てで文字の削除に取り掛かる!
入力直後だから、ここはバックスペースキーだ!
とにかく文字を消そうとキーを連打する!
しかし、画面は一向に変化しません
卑猥な単語は表示されたまま、更に数秒経過!
えっ、えっ、なぜっ!???
なんで消えないの!???
更に慌てるおいら
ふとキーボードに目を移すと自分の指が、バックスペースキーでは無く、デリートキーを連打している!
パソコンを扱う方ならご承知のことだが、カーソルの手前を消す時はバックスペースキー、カーソル以後を消す時はデリートキーを使います
入力直後なので、カーソルの位置が文字後端にあるにもかかわらず、慌てていたためなのか、何故かデリートキーを連打していたのです
もう半ばヤケクソになりながら、一呼吸置き、今度は慎重に、カーソルが文字後端にあることを確認し、バックスペースキーを見据え、かの高橋名人の如く連打し、漸く文字を消しました
その間、10~15秒ぐらいであったでしょうか…
その後、何事も起きなかったかのように作業を進め、顧客女性からは何の反応もありませんでした
そりゃそうだ!!
女性がこんな場面で、このダイレクトかつ卑猥な単語に対し、反応なんて出来るものか!!
そしておいらは・・・
明らかに間違って入力したこの単語に対し
この後に及んで何か説明が必要か!?
もう気不味いこと、この上無し!!
全てが終わった後、物凄い冷汗と共に、よく分からない奇妙な罪悪感に襲われました
そして、直ぐにキー裏の溜まったゴミを掻き出し、丹念に丹念に掃除したことは言うまでもありません
その後の女性課長とは・・・
せ、先日は大変失礼致しました
何のことかしら
あの~例の・・・
文字入力の時の・・・
不手際で・・・