日々楽しく、自由きままに!

気まぐれおやじの日々の出来事や趣味の旅行記を綴っています

はんぺんVS高野豆腐

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皆さんこんにちは、こんばんは!

本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます

おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」

 

世の中にはいろんな食べ物があります

そこで、今回は「はんぺんと高野豆腐」

果してこの食材に関して、どのようなイメージ、思いが皆さんにあるのかな?

 

はんぺん

はんぺん半片・半弁・半平(はんぺん)は、関東、東海地方の食材で、スケトウダラなどの魚肉のすり身に摺りおろした山の芋を混ぜて、よく摺り、調味して薄く四角形または半月型にして茹でた魚肉練り製品である
原料には、スケトウダラの他に、ヨシキリザメ、アオザメ、オナガザメなどのサメ類や、カジキなどが使われる事もある
しかし、現在では新鮮なものが入手しにくいなどの問題から、サメなどを原料とするのは極上品とされる

 

おいらがはんぺんと出会ったのは、東京に住んでいた時に、「おでん屋で不自然に白い物体が浮いてる?」未知との遭遇でした

食べてみると「なにがしたいの?」(笑)

食べた気がしない柔らかい物体

実はそれ以来食べていません

食べず嫌いと言われても、その時の印象が悪い

また、はんぺんに色々と具材を挟んでいますよね!

果してこれは「はんぺん」単体で勝負出来るものなのか?おいらには疑問です

すり身とヤマイモだったら・・・

他に美味しい食べ物が出来ると思います

 

最近では関西でも売っていますが・・・

やはり謎の物体です

・・・・・・

ヤバイ!間違いなくこの意見は怒られる(笑)

 

当時の東京の同僚・・・「分からないかな?この繊細な味が!」

 

気まおやさん・・・「分からんわ!うどんの汁があんなに濃い地域の人に、繊細な味とは言われたく無いわ」

 

大激論したのを思い出します

その野郎(同僚ですけどね、少し怒り!)がふざけた事を言い出したので、この大激論を記憶しています

 

そして言うに事欠いて・・・

野郎・・・「じゃ~高野豆腐は食べ物か?スポンジだね!」

 

気まおやさん・・・「最高の食べ物やん、やっぱりな!お前にはだし汁の繊細な味がわからへんねん」

 

高野豆腐

高野豆腐
高野豆腐(こうやどうふ)とは、豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた保存食である
乾燥状態では軽く締まったスポンジ状で、これを水で戻し、だし汁で煮込むなどして味を付ける
 

おいらは高野豆腐が大好きです!

写真見るだけで食べたくなる

鬼嫁は高野豆腐を作る時に「スポンジ」と言うと、おいらが機嫌が悪くなる事を知っています(因みに鬼嫁は高野豆腐が嫌いです)

触感は確かに「スポンジ」ですが、噛んだ時に出てくるおだしが最高に美味い
また高野豆腐も美味しいです
 
さてあなたの意見は・・・
信越、東北、北海道の人は、凍み豆腐、凍り豆腐、氷豆腐と呼ばれ食されていたので、おいらと同じ意見だと信じています(笑)
 

今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございました

では、また。。。

 

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