皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
♬ 雨は夜更け過ぎに… (^^♪
雪には変わりそうにない気まおや地方です
子供たちが巣立ってからは、クリスマスと言っても特に何かをするわけでもない気まおや家です
クリスマスイブの昨日、ミナミに出たついでに、せめてケーキでも買って帰るかと、ケーキ屋さんに寄りました
ケーキ屋さんは、クリスマスケーキを求める人で凄く賑わっていました
気まおや家では、大きなホールケーキは食べきれないので、Xmasショート2個セット(生クリーム・チョコ生クリーム)を買いました
街中も昨年までとは違い、沢山の人が溢れ、コロナ禍前のミナミに完全に戻った様な気がしました
ただ例年に比べて、外国の人が多いと感じました
外国の人は、クリスマスは家族と過ごすのが定番だと聞いた事があるのですが、この人達の家族の事を思うと、それはそれでちょっと寂しいかな
クリスマスは誕生日、生誕祭なんですよね
クリスマスを英語表記にすると「Christmas」
「Chirist」はキリストの事、「mas」はミサ(礼拝)をそれぞれ意味するそうですね
つまり、キリストのミサと言う意味を持っており、ここで言うミサとは降誕祭の事
降誕祭は「生誕を祝う祭り」のため、よく言われる「イエス=キリストの誕生日」という認識は間違いだそうです
即ち、神様が産まれた事に感謝する日
おいら達が生きている事を、生かしてもらえてる事を喜ぶ日
そして、これからも生きていける事を祈る日です
七夕の時に、短冊に願い事を書くのを見て、あるインド人が、「どうして神様に願い事をするの。神様には感謝するものだよ。祈るものだよ。誓いを立てるものだよ。」と言ったそうです
確かにその通りですよね
世界の中で、今日の日を明るく迎えられている人が、いったいどれくらいいるのだろう
貧しさの中で、明日食べるものがあるかどうかもわからない人
そして戦いの中で、いつ自分の命の灯が無くなってしまうのかと、びくびくしている人
今日の日を楽しんでいる余裕さえ無い人が、沢山いるんだろうな
だからこそ思います
だからこそ今年も特に願いたい
世界の人々が、せめて今宵だけでも、心が温かくなります様に・・・
心が豊かになります様にって・・・
メリークリスマス
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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