皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
土曜日に散髪屋に行ってきました (^^)v
一回でも散髪・・・
一歩でも散歩・・・
一回まわっても旋回・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
ま、いいでしょう (- - )
ヤバイ、前髪が・・・
だんだんハリがなくなってきてます
多分、もうリーゼントは出来ません (´~`)
ロッカーなのに・・・
ん?
着替えをするロッカーではありませんよ
ロックン・ローラーの事です (`∇´)
♬かんぜんむけつのロックン・ローラー~!
シェケナ・ベーベ!いぇいっ! (^^)v
失礼しました (- - )
つい、ノッてしまいました
髪のケの話でしたね
まあ、それなりの年齢になったので、やむを得ませんが・・・
もし、この先ヤバいと思ったら、バッサリと坊主にします
中途半端は嫌いなので・・・
一度離れた髪は二度と戻らない
まるであの時のあの娘のようです (_ _)゜゜゜
ところで、あの散髪屋の前に立っている回転灯
あの三色の・・昔のねじり飴棒のような…
サインポールと言うらしいですが・・・
いや、元々は「アルヘイ棒」と言って、ポルトガルのお菓子「アルヘイ」に似ているのでそう呼ばれたと、何かの本に書いてありました
ああ、やっぱりお菓子なんだ・・・(o^^o)
古代ギリシャでは、理容師と外科医は同じカテゴリーだったそうです
えっ(*_*)
使う道具が同じだから・・・?
そう言えば、ギリシャの遺跡から外科手術後がある古代人の骨が発掘された事もありました
外科手術というのは、結構歴史は古いんですなぁ~!
床屋さんによっては、「BARBER」(バーバー)と称しているところもあります
この「バーバー」は、勿論おばあさんの事ではないですよ
当時の理容師兼外科医の総称だそうです
で、そういう歴史の流れで、15世紀のパリの外科医メヤーナキールが、あの三色看板をデザインしたんだそうです
赤は動脈、青は整脈、白は包帯を表しているとか…
これには諸説ありますけどね
17世紀のイギリスでは、理容師の組合と外科医の組合が分裂して、外科医は赤と白、理容師は赤と白に青を加えて区別する事を決めたとか・・・
そんな西洋の理髪技術が、日本に伝わったのは明治2年の横浜
横浜ってだいたい一番に伝わってますね
西洋の文化・・・
汽車もそうだしね
それから・・・
よこはまでたそがれたホテルの小部屋・・・のホテルですよ
レストランやカフェもそう
流石は国際的港町ですね (^ー゜)b
そして明治4年、東京の理容店にあの三色看板が日本初登場
現在まで使われているわけです
ところがですよ
本場ヨーロッパでは、今ではこの三色看板はほとんど見かけないらしいのです
だから歴史は面白いですね
😎😎😎美容室にはサインポールが無いなぁ〜!
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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