皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
色々なジャンル毎に、専門用語ってありますよね
あれって凄く便利なんですが…
それって、そのジャンルに属してる人同士であればって前提付きですよね
異なったジャンルの人と話す場合には、逆に不便になります
なので、おいらは極力その手の用語を使わないようにしています
って言うか、色々なジャンルに広く浅く興味があるので、固有のジャンルについてそこまで深く踏み入ってないんです
ですからあまり専門用語を知らないんです
それで思うんですが、仕事は別として、趣味や好きな事の話をするなら、専門用語は使わない方が良いと思うんです
話する相手に、趣味や好きな事を話って事は、多少なりとも自分を理解して欲しい相手であるはずなんです
そうじゃなかったら、自分の趣味の話なんて、そんなに深くする必要が無いはずです
ですが、相手はその単語を知らないって事も多いはずで、そんな相手とは仲良くする必要が無いわって言うんなら、まぁそれも良いでしょうが、そんな狭い見識の人もそうはいないと思います
じゃぁやっぱり、専門用語は極力使わない方が良いんじゃないの?って思うわけです
ただ、問題なのは、その単語が専門的な単語なのかどうか、本人には分かってない事が多いと言う事です
併せて、それが分かってないってなった時点で、上から目線で説明しちゃう
非常に残念!
相手はその時点で聞いてはいないです
例えば…
おいらは競馬が好きなんですが、競馬を知らない人に対して…
「この馬は東京でしか走らんから阪神じゃ割引やわ」
とか…
「前走3ハロン33.6で上がってるけど、今回は上がりが掛かりそうやから無理ちゃうか」
とか…
「叩き3走目で芝替わり、しかも短縮やから買っとけ」
とか言っても、何が何だか分からんと思います
でも、これを
「この馬は左回りのコースでしかいい成績出してないから、右回りのコースじゃ割り引いて考えた方がいいよ」
とか、
「前回のレースはペースも落ち着いて、ラストの600メートルでめっちゃ速く走って順位を上げてるけど、今回のレースはペースが速くなりそうやから、ラストは皆バテてきて、そんなに速く走れないと思うから無理ちゃうか」
とか、
「休み明けてから3回目のレースやから、調子も上がってきてるし、前回は砂のコースを走ってたけど、今回は芝になって軽くなるのはプラスやと思うで、それに距離も短くなってるのもこの馬にあってるから買っとけ」
って言った方が、まぁ誰にでも分かるわけで…
確かに面倒くさいんですが、自分の好きな人には、自分の好きなものを分かって欲しいじゃないですか
その理解する努力を相手にさせるんじゃなくて、自分が受け持ちましょうよって思うんですよ
それで、相手の理解度が上がってきたら、専門用語で話すればいい
けれども、世の方々はそれぐらい知ってて当たり前、知らない方が無知なんだと…
俺と話すなら、それぐらい勉強して来いと言わんばかりに…
まぁ~!やたらと専門用語やカタカナを使いまくります
マニアックな四文字熟語も同じです
ブログもそうですね
ネット用語使いまくりのブログは、読んでても全く分からんし…
どっかの都知事、事あるごとに横文字使うのはいかがなものよ?
相手に分かってもらうつもり無いんちゃうの?
ワインやウイスキーとかと一緒でやね、言いたいだけやったりするんちゃうん?
グルメリポーターの表現、おいら正直分からんもん
芳醇な香り?なんの?
まったりとした?
まったりって感触があんの?
それって感覚じゃないの?
音楽もそうです
奥行を感じます?
単音に奥行はねぇよ?
つまりは他の音も一緒に出てるって事でしょ?
涼やかな音ですね?
単音に感覚はねぇよ?
音色なら理解するけど?
まぁ~!こんな感じで、分かった風に言ってる人
相手に伝わってないんだったら、その豊かな表現も、専門用語の知識も…
まったく無駄!
ですよってね
何より不親切な人やねぇって思うわけです
まぁ~!こんな事も、たまに考えたりするんですよ
いつもじゃないです、たまにですよ
今日はそんな感じ閉めておきます
さて、いよいよ次回からBirthday tripの記事をアップして行きます
楽しみにお待ちくださ〜い
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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