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函館 Birthday trip 【2日目前編】

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おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」

 

北海道函館二泊三日の旅【2日目前編】

2022年7月20日(水)

 

毎朝ウォーキングに向かうので、5時前に目が覚めてしまいました

部屋の窓から外を見ると雨です

明け方には止むと言っていたのに…

いや!まだ明け方の時間か?しばらく様子見です

その間に朝風呂に行き、その後皆さんのブログを巡回です

 

6:30になり朝食会場へ

 

(こちらの写真は、HPからお借りしました)

料理写真を撮って回りたかったんですが、このコロナ禍では流石に控えました

 

揚げ物は控え、主に海鮮系を多めに取ってきました

焼き帆立はめちゃくちゃ美味しそうだったので、2個も取って来ちゃった

実はこの後、もう2個追加で食べちゃった

 

いくらは取り放題なのでたっぷりとかけて、先ずはいくら丼で…

ずっと糖質制限してたので、コメが美味いのなんの・・・

 

そんな訳で・・・

茶碗からスープカレー用の器に変えて、たっぷりご飯の上に刺身を載せて、2杯目はオリジナル海鮮丼で…

マグロ、サーモン、ぶり、タコ、そして生まれて初めて食べたホッケの刺身

ホッケなんて干物でしか食べた事が無いから、ちょっと感動やね

 

この海鮮丼を食べた後、上の写真の左上のシャケと、左下のたらこが残ってしまったので、茶碗でもう一杯食べちゃったらデザートが食べれなくなっちゃったんだよ

反省!、明日の朝食への教訓にしておこう

 

部屋に戻り、まったりとしていたのですが、一向に止みそうに無い雨

天気予報ではもうすぐ止みそうな事を言ってるので、重い腰を上げ出発する事に…

ただ今日の予定は大幅に変更する事に

まず、明日の午前中に回る予定だった観光先をこれから行く事にします

 

8:30  ホテルを出発

本来は牧場や高原に行こうと思っていたのです

しかしこの雨と、止んでも霧っているので予定を変更して、元町周辺を散策します

 

元町観光駐車場にロッキーを預けて最初に向かったのが、ペリー提督来航記念碑

1854(安政元)年、函館が開港する契機となる米国のペリー提督率いる黒船5隻が函館に来航

その150周年を記念し、2002(平成14)年、基坂沿いの元町公園下に、ペリーの立像が設置されたそうです

 

このペリー提督来航記念碑の真ん前にあるのが、旧イギリス領事館

ただ入館が9時からなので、最後に来る事にして先に進みます

 

元町公園に向かって坂を上って行き振り向くと・・・

基坂の上から見る函館市街です

 

そのまま元町公園の中を通って行くと、函館山ロープウェイが見えます

営業時間はまだなので、試運転をしてるようです

でもご覧の様に、ロープウェイのゴンドラが霞むくらい曇っています

夕方までには雲が取れるのでしょうか?

 

元町公園内には、旧北海道庁函館支庁庁舎があります

この洋風建築物は1909(明治42)年に建築され、1982(昭和57)年に修復整備されたそうです

前面の柱廊玄関のエンタシス風の柱が特徴で、北海道有形文化財に指定されています

 

元町公園を抜けると、正面に桟瓦葺の屋根に、外壁がブルーグレーとイエローのインパクトのある建物が見えて来ます

旧函館区公会堂です

大火によって焼失した住民の集会所であった町会所を再建しようと、豪商相馬哲平氏や住民からの寄付などを元手に、1910(明治43)年に完成し、国指定重要文化財に指定された住民の集会所です

 

八幡坂です

函館で一番有名な坂では無いでしょうか

函館山からの夜景と並んで、函館のビュースポットとして有名で、遠くに函館港と船、タイミング次第では路面電車も見えてとても写真映えする場所ですが、ご覧の様に海の方はガスってて、路面電車を待つほどの景観では無かったのが残念です

 

更に残念だったのが、函館ハリストス正教会

函館を代表する歴史的建造物で、国の重要文化財に指定されているそうです
現存する聖堂は約100年前の1916(大正5)年築で、異国情緒漂うエキゾチックな街並みを形作る洋風建築物だそうです
ただ現在は、建物の耐震補強と聖堂の保存修理のため、大規模工事が行われており、完了は2023年1月末の予定だそうです
 

カトリック元町教会です

大三坂先のチャチャ登り(チャチャはアイヌ語で「お爺さん」の意)へ入る手前に建つカトリック元町教会は、12世紀のゴシック建築様式を用いた、高くそびえるとがった屋根の大鐘楼が特徴です

 

元町の有名な教会群の一角にある函館聖ヨハネ教会です

1874年宣教が開始された英国聖公会(現、日本聖公会北海道教区)の教会です

現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的です

 

二十間坂を下って、旧イギリス領事館に向かいます

この坂はその名の通り、道幅が二十間(約36メートル)ある事からそう呼ばれています
函館は大火を繰り返した経験から、どんな火事でもくい止められるように、二十間(約36メートル)もの防火帯が整備されたのだそうです

 

雨の中、坂を上ったり下ったりで、結構足に来る散策でした

一つ一つの建物までの距離は短いのですが、傘を差してのカメラ撮影も結構疲れます

明日は筋肉痛確定です

 

二十間坂から10分ほどで、旧イギリス領事館に戻って来ました
入館料300円で、展示室などを見る事が出来ます

 

領事執務室

当時の領事執務室を再現するとともに、市民に愛されたリチャード・ユースデン領事を紹介しています

家族居室
イギリスのティータイムを演出し、函館を愛したユースデン夫人の功績や人柄を紹介しています

 

まだ開店前だったのですが、館内の「ティールーム ヴィクトリアンローズ」で、本場英国の紅茶をはじめ、伝統のアフタヌーンティーセットなどが召し上がれます

 

旧イギリス領事館を出ても未だ止む気配の無い雨

牧場、高原はやっぱり無理みたいです

あと傘を差してでも観光出来る所は、ここから50分ほどかかりますが・・・

 

着いた頃になって雨はあがりました

燈台の聖母 トラピスト修道院です

1896(明治29)年創立された日本最初のカトリック男子修道院です

トラピスト修道院よりも、高級スーパーとかで売ってる缶に入ったバターのほうが有名かも(笑)

 

車の向こうの道がフラットで、手前が上りです
正門迄がこれまた中々の坂路で、先ほどの元町散策後には結構堪えました

 

で、上り切ってもただ正門があるだけで・・・(悲)

 

戻って来て、修道院の直売店で買ったソフトクリームをいただきます

 

アイスデザートグランプリ

エントリーNo.16 トラピスト修道院製酪工場売店

トラピスト特製ソフトクリーム400円

おこっぺアイスの特製ソフトクリームと並んで6位タイです

先ず味云々より量が多すぎるし、400円は高い

北海道くるま旅の時も書いたけど、ソフトクリームの価格は300円台まで

もう少し量を減らして300円台にしたら5位はあったかも

味の方は、牛乳+発酵バターで濃厚だけど、くどさは無く、後味もまとわりつくようなねっとり感も無く、意外にさっぱりしていた
クッキーをスプーン替わりで食べてもいいらしく、同じバターを使っているので、風味が更に増します
クッキーを食べた事がない人にも 試食を兼ねたアピールにもなります

 

切りがい良いところで、今回はここまでにします

この後まだまだ二日目は続きますが、前編終了と言う事で…

 

今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございました

では、また。。。

 

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