皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
仕事帰りの買い出しは、嫌いではないけど・・・
要らないものを買って、鬼嫁によく怒られます
今回もやってしまった!
でもね、以前から気になっていたので買ってみたんです
この商品、全国販売だと思っていたのですが、実は関西のみのローカル商品でした
そんな経験をした事がある人は、意外と多いんじゃないでしょうか
おいらにとってはこの『せみ餃子』がそう
当たり前のように全国のスーパーのチルドコーナーに並んでいるものだと思っていたので、えっ?これって関西限定の商品だったの~って感じです
と言うのもこの商品、どこのスーパーに行っても見かけます
そして何が気になるってそのお値段
A店10個入って、69円也!
B店10個入って、88円也!
お店によっては多少前後しますが、それでも100円以下で販売しています
めっちゃ安いと思いませんか
1個当たり10円以下
それだけでも十分ヤバいのに、なんとタレまで付いているというホスピタリティの高さ
でも鬼嫁が買って来た事が無いんです
そしてもう一つ気になるのが・・・
「珉珉の餃子」???
ん~~~!珉珉ってあの眠眠か?
そう、大阪市浪速区に本社を置く、餃子をメインとした中華料理チェーン店
関西と東京に20軒の直営店があり、のれん分けの店舗も多数
何度も通った事のあるお店です
それなら味の方も間違い無し
それに、京都微生物研究所!
大そうなところが栄養成分を調べてるんやね(笑)
と言う訳で、この『せみ餃子』を買って帰ったのです
あ~~~!餃子買ってる!
これ珉珉の餃子やで、安いし!
これやからあかんねん、もう少し注意深く買ってや
えっ?何が・・・何があかんの?
これな、私なりの料理の仕方があるけど、最近は買えへんねん
何それ?不味いんかいな?
美味しくする!方法はあるよ
ん~~~~~納得がいかない?
あぁ~~~~~やってもうたか!
でも笑えるからいいかな(笑)
まずおいらが「珉珉の餃子」と思ったのは・・・
「B・・・珉珉食品株式会社謹製」
*謹製とは・・・「心をこめて謹んで製造する」
久しぶりに「謹製」の文字を意識しました(笑)
「D・・・珉食」
この二つでおいらは「珉珉の餃子」と判断しましたが・・・
よく見ると・・・
なんだ!これは!ワハハハ(笑)
「C・・・せみ」
「せみ」の意味が分からない?
まさか!「蝉」が鳴くのが「ミンミン」で・・・?
「A・・・ロゴ」
間違いない、これ「蝉やわ!」(笑)
ネットで調べると「珉珉」は「株式会社珉珉本店」が正式な会社名でした
でも・・・
おいら的には許す!
なぜなら、めっちゃ笑えたから(笑)
で、鬼嫁の調理法は、「完全両面焼き」でパリパリにすると美味しいらしい!
このくらい焼くみたいです
もう一度
分かりますか!
A・・・ニンニク液
B・・・餃子のたれ
中々いい感じのタレが出来ますよ
おいら的にはOKの美味しさでした
そして、何と言っても安い!
そして、本当にビックリしたのが、ネットで調べてる時にどなたかのブログが出てきて、その方も「両面焼き」を薦めていました
たぶん私の方が先やね
年季が違うもん!