皆さんこんにちは、こんばんは!
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おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
タイトルのゴールドラッシュ
オリンピックでの日本人選手の金メダル獲得の話しではありません
おそらく、嫌いな人はいないでしょう
金(きん)の話です
ずっと上がり続けている金相場
世の奥様方やお年寄り達が、買い取り業者にそそのかされるように、タンスの奥に眠っているであろう装飾品や時計を、慌てて探し出すという盛り上がりです
金はもともと他の金融商品と比べて、リスクの少ない、つまり相場が安定している事で保険としての位置づけだったので、激しい相場の上下動は望まれていないのです
ところが金の価格が、ずっと上がり続けているのです
さて、そんな金ですが、昔むかしの大昔、石器時代の人々が、川で砂金を見つけて以来、人間の富の象徴として、2500年もの間「金」は世界通貨の基準となってきました
そんなわけで、金がもの言うこの世界、世界の至る所に大なり小なりの金脈はあるわけですが、「いつまでもあると思うな親の金」などと申しまして、一攫千金を夢見る人間の凄まじい欲望は、そのほとんどを掘り当ててしまいました
金のなる木はいずこやら
いや、ある所にはまだまだあるのです
それは海底…
実は、海底には100億トンの金が眠っていると言われています
ですが、地上に比べて採掘効率が悪く、うかつには手が出せないそうで…
最も濃度が高いと言われる場所でも、海水1トンあたり10mgしか含まれていないとか…
つまり、1gの金を採取するために、100トンの海水を濾過しなければならないわけです
難儀ですなぁ・・・( ̄◇ ̄)
さて・・・
「一つ年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ」
などと、昔の人は言っていましたが、おいらくらいの年齢になると、少しでも若い娘の方がいいのでございます
あ!それは女性の方も同じか…
「金があれば馬鹿も旦那」
それもお金があっての事でしょうしね
年は取ってるは、金は無いはでは拾いようがありませんからね
(;一_一) ほっといてください
「金の切れ目が縁の切れ目」
ここらあたりで年貢を納めましょうか・・・
いや!ちょっと待ったぁ~!
実は、今から35年程前のバブル時代
こんなのが流行っていたんです
それが・・・こちら
18金喜平ネックレス
当時、こんなのを首からジャラジャラとぶら下げておりまして…
ヤンキー君丸出しでございます(笑)
暫くぶら下げていたのですが、肩はこるはで知らぬ間にチェストの引き出しで長い冬眠
それがこの程ひょっこりと冬眠から覚めまして…
さぁ~どうするかとなったわけです
そこで冒頭の金相場ですよ
このネックレスの重さが80gで、記憶を蘇らすと当時18金の価格が、1g×1,600円程だったと思います
即ち、80gの18金喜平ネックレスの価格が、128,000円程だったと…
それが今現在の金買い取り価格のお値段が・・・
な、な、何と・・・
ゴールドプラザなんば心斎橋店様の8月1日の価格で・・・
😱761,040円でごじゃりまする
チェストの引き出しに35年程眠らせていたら・・・
うほほ~い!633,040円も増えた事に…
ヽ(^o^)丿バンザーイ ヽ(^o^)丿バンザーイ
ところでこの金相場、まだ上がるのか?
それとも今後は下がっていくのか?
さて、売るべきか?もう少し寝かせておくべきか…
今、欲の塊がざわついております
😎😎😎チェスト銀行定期預金恐るべしやで
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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