皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
さて今回は、「10にまつわる4つのお題」として
【お題2】「私が◯◯にハマる10の理由」です
おいらの◯◯は勿論「北海道」です
「私が北海道にハマる10の理由」を書いていきたいと思います
前回のお題でも書きましたが、5年連続、1シーズン2回を含めてこの10年で8回も北海道に行きました
3泊4日の短期旅行から、最大15日間の旅行まで、仕事では無く全て観光目的です
遡れば初めて北海道に行ったのが、23、4歳の頃の初めての一人旅
仕事を辞めて、ぷら~っと北海道に自分探しのバイク旅みたいな…
その時、お金もあまり持って無かったので、今で言うワーキングホリデーみたいな感じで、積丹町美国ってところで、ウニの殻むきのバイトをしての旅でした
何故そこまで北海道に引き寄せられるのか?
北海道の魅力は何処にあるのか?
そこら辺を語らせて頂き、皆さんの旅の参考になれば光栄です
- 食べ物が美味しすぎる
- ご当地グルメの文化が素晴らしい
- 魅力的な観光地がたくさんある
- 一度は行きたい絶景がたくさんある
- アクティビティ体験も豊富
- 温泉天国である
- 観光シーズンに適した気候である
- 古き良き時代の名残が多く残る
- セイコーマートという最高のコンビニがある
- 北海道民はなにより人があたたかい
食べ物が美味しすぎる
食べ物の美味しさで北海道に勝る都道府県はないはずです
新鮮な海の幸、野菜、肉、蕎麦、スイーツ等々、ないものはありません
おいらは渡道すると必ず一度は寄るのが回転寿司店です
北海道の回転寿司店は、道内各地で獲れる新鮮な魚介類を使っていて、相当味のレベルが高いですが低価格で堪能出来ます
(しじみラーメン / 道の駅メルヘンの丘めまんべつ内ウイング)
北海道と言えばラーメン
札幌の「味噌ラーメン」、旭川の「醤油ラーメン、」函館の「塩ラーメン」、三つ併せて「北海道三大ラーメン」と呼ばれています
それ以外にも最北端宗谷岬のホタテラーメンや、網走湖で採れたしじみを使ったしじみラーメンなど、それぞれの特徴を持つ北海道のラーメンを、目的地に合わせて味わう事が出来るのも魅力の一つです
(ドゥーブルフロマージュ / ルタオ小樽本店)
北海道はスイーツ王国でもあります
北海道のスイーツ店として人気の「六花亭」、「きのとや」、「ルタオ」などではカフェを併設した店舗もあり、連日賑わいを見せています
(しあわせのはちみつソフト / 開陽台caffe kaiyodai)
観光地では必ずと言っていいほどソフトクリームなどが販売されていて、これが凄く美味しくて滞在中最低でも一日一個は食べれます
ご当地グルメの文化が素晴らしい
(やきそば弁当)
北海道でペヤングを見た事がありません
大きなスーパー等ではあるのかも知れませんが、先ずコンビニでは見かけませんでした
圧倒的なシェアを持つのが「やきそば弁当」です
味も然ることながら、なんとスープまでついているのが人気の秘密です
炭酸ジュース「ガラナ」や、受験の定番ドリンク「ソフトカツゲン」(勝源)も道民はみんな大好きです
(天ざる / 新得 みなとや)
また、地域に必ずと言っていいほどご当地グルメがあります
先に書いたホタテラーメンやしじみラーメンもそうですが、帯広の豚丼、根室のエスカロップ、幌加内や新得の蕎麦、富良野や美瑛のカレーなどその地域のグルメを楽しむことが出来ます
(オム+ソーセージカレー / 富良野 唯我独尊)
富良野にある唯我独尊、こちらのお店ご飯が残っている間は、何度でもカレールーのおかわりが出来ます
但し合言葉が必要で、ここは富良野「北の国から」とカレールーをかけて、お皿を持って合言葉「ルールルルー」と言わなければいけません
そんなユニークさもあり大人気のお店です
魅力的な観光地がたくさんある
(青い池 / 美瑛町)
(ファーム富田 / 中富良野町)
日本の中で最大の面積を誇る北海道は、どこまでも広がる景観を楽しめる観光地が多く存在しています
道東には日本最大の湿原である「釧路湿原」、神の湖と呼ばれる「摩周湖」、世界自然遺産「知床半島」、道北には日本最北端の地「宗谷岬」、神秘的な池「青い池」、道南には日本三大夜景の一つ「函館山夜景」など、どの景観地も雄大さを醸し出しています
大自然の雄大さを感じるのも、北海道観光の目玉の一つで、何度でも行きたくなる理由です
一度は行きたい絶景がたくさんある
(赤い屋根のある丘 / 美瑛町)
北海道では普通に車を走っているだけでも、本州では見る事の出来ない絶景に出くわす事があります
そんな観光地化されていない絶景場所を、見つけるだけでも楽しくなってきます
アクティビティ体験も豊富
北海道は大自然が各所に広がっている事から、自然な環境を利用したアクティビティが豊富です
各所で様々なアクティビティを楽しめます
ニセコ・富良野の「ラフティング」や小樽の「青の洞窟・ボートクルーズ」、釧路川の「カヌー」「カヤック」などの体験が大人気です
また、冬のオホーツク海に流氷がやってくる紋別・網走では、船から流氷を楽しめる「ガリンコ号」「おーろら号」が大人気のアクティビティとなっています
このように、北海道の自然を体験するのも楽しいです
温泉天国である
(吹上露天の湯 / 上富良野町)
北海道は温泉地数でもトップを誇る都道府県です
泉質は様々で、雄大な景色を大浴場や露天風呂から眺めることができる温泉も数多くあります
特に人気の温泉地としては、北海道三大温泉「湯の川温泉」「登別温泉」「定山渓温泉」が挙げられ、様々な泉質、湖畔や山並みの景色を楽しむことができます
(豊富温泉ふれあいセンター / 豊富町)
また、温泉治療で有名な「豊富温泉」はアトピーや乾癬等の皮膚疾患に効能が高い温泉として有名です
勿論一般の方も入浴可能ですが、油分を含んだお湯の為、石油の臭いもお土産についてきますのであしからず
このように観光後に温泉に浸かりながら、旅の疲れをリフレッシュ出来るのも北海道の良さです
観光シーズンに適した気候である
(ひまわりの里 /北竜町)
北海道の気候は他の都府県に比べ、気温が低いのが特徴です
地域によって気温差はありますが、2019年7月末から8月末における夏の札幌(観光シーズン)の平均気温は、おおよそ20℃~25℃だったそうです
ジメジメとした湿度が本州より少ないのも特徴です
湿り気が少なく観光に適した気候なので、やっぱり7月、8月によく行っています
ただ近年の道内は、連日の猛暑日も記録している事が少し心配です
古き良き時代の名残が多く残る
(タウシュベツ川橋梁展望台 / 上士幌町)
北海道には古き良き時代の産業遺産が数多く残っています
かつての様子を想い浮かべながら見て回るのもマニアックな観光の一つです
鉄道好きの人でも、撮り鉄、乗り鉄などいろいろですが、廃線マニアの人に好まれる廃線駅などを回るのも面白いです
観光地化されている「幸福駅」や「愛国駅」、「増毛駅」は有名です
しかし全く観光地化されず、今でも当時の面影を残すように、保存されている廃駅もたくさんあります
また、北海道には炭坑跡も多く残っていて、廃墟好きな方も数多く訪れています
セイコーマートという最高のコンビニがある
(出典:サービス産業生産性協議会 2020年度JSCI第1回調査結果)
北海道には2020年度顧客満足度が、セブンイレブン、ローソンを押さえて5年連続1位になったコンビニがあります
北海道シェアナンバーワンは、地場で圧倒的な強さを持つ「セイコーマート」です
(ホットシェフ カツ丼)
店内調理の「ホットシェフ」のカツ丼は、下手なカツ丼屋よりも美味しいし、揚げたてフライドポテトもたっぷり入ってリーズナブル
パスタもアイスもとにかく激安で美味しいものばかり
焼きたてクロワッサンはパン屋よりも美味しいと断言できるレベルです
2018年9月、北海道胆振東部地震でブラックアウトを経験し、宿泊施設、ガソリン、食料困難になりながらの旅では、大手コンビニが閉める中、自家発電で唯一営業していたセイコーマートに救われました
北海道観光の際は、セイコーマートを訪れてみてくださいね!
北海道民はなにより人があたたかい
(さっぽろ羊ヶ丘展望台・クラーク博士像 / 札幌市)
北海道民はあたたかい人が多いです
広大な北の大地で育った人はシャイだけど穏やかで、小さなことは気にしないおおらかさと、何事もプラスに捉えるポジティブさを持っています
多少の時間の遅れは気にしない、のんびりとした人が多いのも特徴です
もともとアイヌや全国からの移住者が混ざり合って出来た文化なのだからかもしれません
そして何より旅人には凄く優しい人たちが多いです
道外からの観光客だと分かると、相手から「何処から来たの?」と話しかけてきます
そしていろんな情報を教えてくれたりして、良く旅の参考にさせて頂いています
最後に
いかがでしたでしょうか?
私が北海道にハマる理由が分かっていただけたでしょうか?
紹介した理由以外にも、北海道の魅力はまだまだ数え切れないほどあります
北海道民は本当に日本一幸せで恵まれていると思わざるを得ないです
出来る事なら北海道に移住したいぐらいです
コロナ終息後には皆さんも是非一度、いや二度でも三度でも、魅力あふれる北海道に足をお運び下さい
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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