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気まぐれおやじの日々の出来事や趣味の旅行記を綴っています

北海道くるま旅Part21【12日目中編】

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【12日目前編】からの続きです

 

パッチワークの路エリアで、「これぞ美瑛の丘」を満喫した私達は、次なる絶景を求めて、パノラマロードエリアと白金エリアを目指して進むのであった

 

パッチワークの路エリアからパノラマロードエリアに移動します

その途中、数人の人が夢中で写真を撮っている方を向くと、丘一面に綺麗な花が咲いていたので私達も撮影タイム

 

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この花は何ていう花なんでしょうか?
薄青い色の花が丘一面に広がっています

 

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凄く綺麗です

 

なかなか次の目的地に行けないのも美瑛の魅力ですよね

突然絶景が現れたり、綺麗な花が丘一面に広がった場所に出くわしたり

時間がいくらあっても足りません
限られた時間で回らないといけないので先を急ぎます

 

国道237号線から道道213号線に入り、パノラマロードエリアに向かって行きます

 

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美瑛川を渡り道なりに進むと目的の場所に着きます

 

おっ!先客が一台泊まっていますね

 

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赤い屋根のある丘に到着です

 

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多くのカメラマンが美瑛を象徴する風景として、好んで撮影する有名なフォトスポットです

 

いや~!ほんと絵本に出てくるイラストのように牧歌的な風景でした

この一枚を求めて来るだけの価値は十分あると思います

感動冷めやらぬままに四季彩の丘に向かいます

 

うわ~!もうあかんって!

また絶景が出てきたわ~!

 

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いきなりこんな風景が出てきたら写真撮りたくなるよ~

先に進まなあかんのについ足を止めてしまう

 

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うわ~!こっちのパッチワークも

めちゃくちゃ綺麗

 

やはり昨日のうちに旭川に入っていたのは大正解でした

美瑛を観光するだけで丸一日は絶対かかるもん

今回の美瑛観光で結構盛り盛りに組んでるけど、これでもだいぶ削っているんです

私が思うには美瑛で一日、上富良野から富良野市街及び麓郷で一日が理想かな~

麓郷は?って思うけど、あまり北の国からのことを知らない人でも、麓郷の森とか五郎の石の家、麓郷展望台なんかは行って楽しめると思うよ

富良野市街で言えば、富良野ワイン工場やニングルテラス、そして森の時計でカフェなんかして、ワインのおつまみに富良野チーズ工房に寄ったりしてたらすぐに時間も無くなるもん

 

そうこう言ってるうちに四季彩の丘に着きました

以前は駐車場代が無料だったけどオンシーズンのみ駐車料金払うようになったんですね
入場料は基本無料で、善意の協力金を募っているだけだから、駐車料金500円払っても十分価値はありますもんね

 

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ロール君もロールちゃんもちゃんとマスクをして、ソーシャルディスタンスを保ってお出迎えしてくれます

 

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カラフルな花々がパッチワークのように彩りを加える景色は、思わず写真を撮りたくなる美しさです

 

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遠くから眺めたら、まさに花で描かれた絨毯、どこを切り取っても絵になる絶景です

 

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売店やレストランのある建物まで戻って来ました

 

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私が選ぶアイスデザートグランプリ
エントリーNo.11四季彩の丘

メロンソフトクリーム350円6位以下です
安くて美味しい250円のカットメロンを選びます

このメロンはマジで甘くて

よく冷えててめちゃくちゃ美味しかった

 

次に向かう青い池は前回のリベンジです

前回行った時は前日まで降り続いた雨で、青どころかドブの色の池で残念な思いをしました

ちなみにその前回の青い池の写真、探し出したので見て下さい

 

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2010年5月29日 AM8:00撮影

今回は何としても本来の青い池を見たいです

 

道道824号線を進み、途中で道道966号線を白金温泉方面に向かいます

 

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ここを左折して青い池駐車場に進みます

 

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ひぃぃ~!ここも有料駐車場になったんや
チョットやり過ぎやで美瑛町

車止めるまでに、今日の青い池の情報とかは無かったけど、前回みたいに残念な池やったらお金払わなくてもいいのかな~?

どう見ても人が来るから金取ったれって感じが丸見えやし
はぁ~!ため息しか出んわ

 

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幻想的なコバルトブルーが美しい青い池

 

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神秘的なこの色は通称「美瑛ブルー」とも呼ばれています
リベンジ大成功です

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綺麗な青い池観賞代ちゃんと500円払いましたよ

ま~川湯温泉の時も述べたけど

あんまり日本人観光客をないがしろにしてると足元すくわれますよ美瑛町さん

さて、愚痴もこれぐらいにして、この青い池の源流とも言える白ひげの滝に向かいます

 

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この白樺街道は、北海道自然100選にも選ばれたそうです

 

白金温泉にやって来ました
白ひげの滝はこの一角にあります

ちょうどホテルパークヒルズの裏になるのかな

 

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十勝岳連峰の地下水が溶岩層の割れ目から白ひげのように美瑛川に流れ落ちています

 

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白ひげの滝の下を流れる美瑛川は、通称「ブルーリバー」とも呼ばれ、青い池に負けず劣らずのフォトスポットです 

 

さて、この後は中富良野まで戻り、ファーム富田に向かいます

ただ戻るのも嫌なので、このまま道道996号線から道道291号線を進んで行きます

その途中にある望岳台にもチョット寄って行きます

 

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かなり標高の高い所まで上って来ました

車窓からは雄大にそびえ立つ十勝岳連峰が目に入ります

 

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十勝岳望岳台にやって来ました

まさにここ望岳台は、美瑛が誇る絶景山岳スポットにふさわしい場所です

地面のところどころにあるゴツゴツとした石に、なんとも大地の凄みを感じます

 

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噴煙を上げる十勝岳から左に美瑛岳、美瑛富士側

 

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噴煙を上げる十勝岳から右に上富良野岳、富良野岳側

さて、望岳台を後にしてこの旅の最大の楽しみ、ラベンダーを見にファーム富田に向かいます

この続きはPart22【12日目後編】にて

 

こちらもどうぞよろしくお願い致します

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