2020年7月10日から15日間、北海道くるま旅をしたのだけど、今回15日間の旅を終えて、こんなに長い旅をしたのも初めてだし、車での長距離フェリーも初めて、宿泊施設に至っては、今回初めてペンションにも泊まりました
そんな初めてばかりの旅で、今後の旅の参考になることが多々あったので記録しておこうと思います
ちなみにただ自分の車で旅をしたのでくるま旅と書いていますが、くるま旅と言うと大体の人が車中泊をイメージしますが、車中泊はしていませんのであしからず
では、大きく分けて交通手段、宿泊施設、観光地、旅行費用の四つを個々に考察していきます
あくまで私が住んでいる大阪出発で、この夏15日間の旅の経験が前提になっていますが、アレンジできると思うので、今年コロナで諦めて行けなかった方や、来年夏に北海道旅行を考えておられる方はよろしければ参考にしてください
前回の交通手段の記事は、こちらにリンク貼っておきますのでご覧になっていない方は是非一読を
今回は宿泊施設です
私たちがこの旅で利用したのは、大きく分けて3つのタイプです
1.ホテル及びビジネスホテルに6泊
2.民宿及び旅館に2泊
3.とほ宿及び.ペンションに4泊
それぞれの感想を言うと
1.ホテル及びビジネスホテル
基本的に朝食のみ又は素泊まりで利用したのが良かったです
紋別プリンスホテルを利用した時のみ夕食を付けましたが、そこ以外は夕食無しにしました
北海道に行ったら現地の美味しいものを食べたいってなるのがごく普通で、私達もホテルの人におすすめの店を聞いたり、事前に調べたお店を訪ねたりもしました
でも、外食したら費用も増えるよねって思うでしょうが、意外とそうでも無いんです
ま~!食べる物にもよりますが、素泊まり又は朝食付き料金+夕食代と一泊二食付きの宿の料金がさほど変わらなかったんです
私達は今回の旅で、まず宿泊地の民宿、旅館、ペンションで一泊二食付きの宿を探しました
高級な観光旅館や観光ホテルは最初から省いています
大体料金は平均すると一泊二食付きで9,000円ぐらいです
そこで基本、一泊+夕食代を10,000円以内と決めました

例えば旅の3日目、グランドパーク小樽に素泊まりで泊まりました
ツイン利用で一人一泊3,080円でした

この日の夕食は、お寿司を食べに行き二人で飲み食いして6,292円でした
これを二人で割ると一人当たり3,146円になります
宿泊費と足すと6,226円で翌朝コンビニ朝食で、合計でも7,000円しませんでした

または旅の11日目、ホテルウイングインターナショナル旭川駅前に朝食付きで宿泊
ツイン利用で一人一泊3,900円でした


この日の夕食はジンギスカンを食べに行き、たらふく飲み食いして9,750円でした
これを二人で割ると一人当たり4,875円になります
宿泊費と足すと8,775円で基本の10,000円どころか平均の9,000円もしませんでした
この様にホテル及びビジネスホテルを利用する場合は、現地の美味しいものを自分で選んで好きに食べて、宿泊費込みで10,000円以内に収めれる事が出来ます
ただ、デメリットもあります
多くのホテルが温泉も無ければ大浴場すらありません
ユニットバスの部屋のお風呂に入る事になります
北海道まで来て温泉に入れない悲しさがあります
中には温泉のあるホテルもありますが、そのホテルを目的に旅行行程を組むわけでは無いので、宿泊地のホテルに温泉があればラッキーなぐらいに思っていた方がいいでしょう
どうしても温泉に入りたければ、観光ホテルや観光旅館に素泊まりや朝食付きで泊まることも可能ですが、そういったホテルや旅館は一泊当たりの料金が高いです
ではどうすれば良いか
多くの観光ホテルや観光旅館には日帰り入浴があるので、そこを利用してから宿泊ホテルに行く方法があります
2.民宿及び旅館
今回の旅で利用した二軒共夕食が大変良かったです


民宿の方には温泉もあり、海のもの、山のもの、変わったものとバラエティーな夕食で
楽しませてくれました
家族経営で、民宿ならではのほのぼの感があり、お客との距離も近すぎず遠すぎずを保ち、コロナ禍の中対応が難しかったと思いますが、出来る事は徹底されていましたので私達も安心して宿泊出来ました


旅館の方は、こちらも名物料理やら何やらかんやらで、夕食がボリューム満点で苦しいぐらい食べました
観光旅館と違って温泉も無ければ施設面でも見劣りますが、その分料理の品数等で工夫を凝らしている様でした
ただ、時期的なものもありますが観光旅館と違って、観光客だけでは無く仕事関係のお客さんも多数宿泊されますので、食事会場はかなり賑やかでした
私達が宿泊した時は、10名ぐらいの工事関係者が2組宿泊されていて、仕事終わりで風呂入って一杯てな感じで夕食会場は大賑わいでした
まったく周りも気にせず、コロナのコの字も気にして無かったです
なかなかガテン系の人はワイルドでしたよ
旅館の女将さんが度々注意して、他のお客に恐縮していました
こればかりは、宿泊してみないと他の宿泊者がどんな人か分からないですもんね
観光地の宿泊先は、一般的に考えたら観光客が宿泊していると考えて宿泊しますもんね!
この様な小さな街や村の宿泊施設には、大きな街から工事業者が数日間連泊で宿泊している可能性があります
ビジネス料金で朝、夕の食事提供している民宿や旅館に多いそうです
3.とほ宿及び.ペンション
このタイプの宿泊施設はこれまで泊った事が無いので凄く楽しみにしていました
とほ宿とペンションはタイプが違うので分けて書いていきます
まずとほ宿ですが、とほ宿って何じゃらほい?って思う方も多いと思います
私もその一人でした
とほ宿とは、基本的にドミトリースタイル(男女別相部屋)で部屋を提供しているため、宿泊代がとてもリーズナブルです
素泊りのみや、1泊夕食のみなどの料金設定もあり、旅のスタイルに合わせて予約ができます
また、個室を用意している宿もあります
宿主はみんな今も現役の旅人で、みんな人が好き、今も旅好きという点では共通しています
私達にはこのドミトリースタイルっていうのがなかなかハードルが高いのですが、今回宿泊した所は全室個室利用だったので初めて利用しました


建物もペンションタイプで一般的なペンションと何ら変わりがなかったです
食事も主に地元の食材を使用した家庭料理で美味しかったです
とほ宿の魅力は何といっても宿泊料金です
私達も一室一泊二食付きで一人5,700円でした
先にも書いた様に一泊二食付きの宿泊料金が9,000円ぐらいが平均なので、かなりリーズナブルです
ただ、個性的なとほ宿も多々あるし、人と人のコミュニケーションがかなり近いので、好きな人と苦手な人に分かれる宿泊施設だと思います
ペンションは今回3泊しましたが、食事の内容はその地域の食材を使い、各々特徴のある料理を提供していて大変美味しく頂きました
お風呂も部屋ごとの交代制で、その都度掃除され、衛生面でもきちんとされていました



ただ、これがペンションのスタイルなのでしょう
ペンションのオーナーの客に対する距離感が近い、いや近すぎる、そしてお節介で自己主張が強い
話好きなのか?客を飽きさせない様にしているのか?分からないが、食事中もゆっくり食事も出来ないくらい話しかけてくるところもあります
あるペンションのオーナーは、肉料理の横に付いていた副菜の人参を、私が苦手で残しているのを見るや否や「あれ?人参嫌いですか?美味しいですよ食べてみてください」と平気な顔をして言ってくる
残したら申し訳ないのかな?と気を使い無理して食べる
その間も、あ~だら、こ~だら何かしゃべってる
またあるペンションの奥さんは、私が一日の糖質を制限しているので白米の提供をやんわり断ると、うちのお米は特別なので食べてくださいと無理押ししてきたりもする
ここでも食べないと申し訳ないのかな?と気を使い無理して食べる
食事が終わって部屋に戻って、嫁さんと「何か飯食って疲れたな~」と言うのがペンションに宿泊した日の言葉の日課になった
たまたま私達が宿泊したペンションだけなのかどうか分からないが、少なくとも私たちの中では、これがペンションのスタイルなんだとインプットされました
4.その他
私達は今回の旅で利用していませんが、北海道にはたくさんのキャンプ場があります
料金も無料から平均でも400円~500円ぐらいです
結構キャンプ場の近くには温泉施設もあり、中にはキャンプ場にシャワー室やコインランドリー等も設置している所もあり、週末等は人気のキャンプ場は満員になる事も多々あります
マイカーで渡道する人で、キャンプが好きな方には超おすすめの宿泊方法です
あと、ライダーハウスやゲストハウスに宿泊する方法もあるみたいですが、私達にはハードルが高いので、初めから宿泊候補に入れていなかったので、調べもしていないので詳しくは知りません
車中泊に関しては経験が無いので分かりませんが、私が今一番関心を持っている宿泊方法です
いつか北海道で車中泊旅をしてみたいと思っています
結論
北海道での宿泊は本当にピンキリです
なので先ずは自分に合ったスタイルの宿泊施設を利用する事が一番大事です
その中で、予算を立てて宿泊施設を選ぶ
背伸びせずに下げ過ぎずが大事
折角の北海道旅行もチョットした宿泊施設の失敗で、残念な旅の思い出になってしまう事もあります
私達自身も今回の旅でいい経験をしました
出発前は、北海道に泊まるんやったらペンションとかお洒落でいいんじゃね~ってくらいの感じでしたが、私達には一番合っていない宿泊施設でした
帰りの車の中で宿の話になり、嫁さんが言った言葉と返した言葉は
「おっさんおばさんにはお洒落はいらんな~」
「ほんまやな~」
次回は観光地について考察したいと思います
