皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
1週間前の記事で、実家の倉庫にシャネルズのレコードを探しに行った事を書きました
その時、埃まみれのダンボール箱も見つけました
箱の上にはおいらの名前が・・・
開けてみると、子供の頃の物が色々と入っていました
今となってはガラクタばかりですが、当時のおいらにとっては宝物
あぁ~!懐かしいなぁ~!
そんな中、電動鉛筆削り器を発見
我が家では、確かおいらが小3の時に買って貰ったと思います
それまでは、ゴリゴリと手で回していたのに、穴に突っ込むだけで鉛筆が削れる
少年時代の気まおやさんでなくても、凄い、面白いと思いますよね
そして楽しいからどんどん削る
でも、出始めの頃は、削れた時のストッパーが無かったんです
つまり、鉛筆を押し込んでいれば、どんどん削れるんです
鉛筆は、ゴゴゴゴゴという音とともに、どんどん短くなっていきます
自動鉛筆削り器と一緒に買って貰った、高級鉛筆(三菱鉛筆ハイユニ)1ダースは、あっという間に全部5cmに・・・
勿論・・・思いっきり怒られた気まおやさんでした
そう言えば、シャーペンも小学生の時に売り出されました
みなさんご存知だと思いますが、電機メーカーのシャープが開発したんですよね
最初の頃は特許申請していたから、一番安いもので1000円でした
なので、当時は中学校の入学祝なんかによく贈られていましたね
高いやつだと、1万円くらいのものもあったと思います
当然そんな高価なものは買って貰えるわけもなく、友だちの持っているものを羨ましく見ていました
そんな時に救世主が現れたんです
その名は“サム”
長さ10㎝位の鉛筆の芯を差し込んだペン
でも、欠点が二つ
一つは、ペンの頭を押すと、芯を抑えている部分が開くんだけど、そうすると芯が全部出ちゃうから、芯の長さの調整が、落ち着きのない気まおやさんには難しい
結局芯を出しすぎて、直ぐに折れちゃう
二つ目は、芯が太いので、書いてると直ぐに字が太くなるんです
なので、先を削る道具が替え芯と一緒にあるんだけど、直ぐになくしてしまうんです
結局サム時代は我が家から直ぐに無くなり、ロケット鉛筆に・・・
でもね、これもロケットを一つでも無くすと使えない
おいらの場合、3日持てばいい方でした
せっかくの救世主たちも、直ぐに三菱鉛筆に戻ってしまいました
箱の中にはシャープ製の液晶電卓も・・・
めっちゃ昭和レトロ・・・電池式やし
ソーラー電卓やスマホの電卓を使う昨今、凄く新鮮に映りました
電卓も、その頃に売り出されたと思います
当時は安いものでも、2万円くらいしたと思います
もうお分かりですね
気まおやさんはそれを使って算数の宿題をして、先生にもばれて怒られ、家でも怒られました
あれっ?
余りの懐かしさに、暫く思い出にふけようと思っていたのに・・・
昔の思い出って、怒られたことしか思い浮かば無いのはなぜ?(笑)
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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