日々楽しく、自由きままに!

気まぐれおやじの日々の出来事や趣味の旅行記を綴っています

1980.10.5 伝説から神話へ

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皆さんこんにちは、こんばんは!

本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます

おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」

 

先日仕事から帰って来たら、ついていたテレビの画面を見て驚いた

「えっ!百恵ちゃん?」

しかもかすかな記憶で残っている映像

「これ もしかして引退のコンサート?」

鬼嫁が何年か前に購入したDVDを見ていて「そうだ」って

 

しかも例のチャリティー番組のランナーが、最後にゴールする会場

♬ サクラ吹雪の サライの空は (^^♪

「武道館かぁ・・・」

その瞬間から見入っちゃいました

 

1980.10.5  山口百恵  伝説から神話へ  日本武道館さよならコンサート・ライブ

1980年だとおいらは、16歳高校1年生だったのかぁ!

当時の思い出が劇的に蘇って来ます

おいら達が小学校高学年くらいから高1の引退するまで、大人から子供まで百恵ちゃんの人気は絶大でした

分かりやすく言うと、子供で言うとちびまる子ちゃんが百恵ちゃんのファンの様な…

多感な思春期に、百恵ちゃんの歌と映像はいつも身近にありました

 

あっ!思い出した!

高校に入学してクラスメートとの一人づつの自己紹介

おいらの番

当時は透明のファイルになっている下敷きがあって、何故か百恵ちゃんの水着写真が入れてあった

〇〇中学出身の気まぐれ少年です

と当たり前の紹介している時に、それが目に入ったんだよね

とっさにそれを掲げて・・・

「水着の百恵ちゃんが大好きです!」

たぶん笑わせようとして言ったと思うんだけど、クラスメートの反応は全く覚えていません

だけど自分がそう言ったシーンは鮮明に覚えているんです

百恵ちゃんの水着写真と一緒に…

 

今思えば、何でそれが下敷きに入っていたのか不思議です

そんなに百恵ちゃんに興味があったわけでは無かったと思うんです

中学の時なんかは、キャンディーズが入ってたはずなのに…

 

40年以上経って今やっと分かった気がする

当時色気付きまくっていたおいらは、あの時言った言葉通り、水着の百恵ちゃんに興味があったってことを…

 

そんなことを懐かしく思い出しながら見ていたんだけど、コンサートは佳境へ

最後の曲「さよならの向こう側

ちょっと前に解散したキャンディーズの最後のシングル曲「微笑み返し」が鮮烈で、解散にピッタリだっただけに、当時は地味な曲だと思っていた

百恵ちゃんの最後のシングル曲のわりには、発売当初そんなにヒットしなかったと記憶しています

でも曲は時間と共に変わるんですね

曲が成長したのか、おいらが少し成熟したの分からないけど

たくさんのミュージシャンが、敬意を持ってカバーしていることが、そんな風に思わせるのかも知れません

 

今はイントロを聞いただけでも、胸に熱いものが込み上げて来ます

正に最後の曲にふさわしかったんだなぁ~って…

そしてこの曲を最後に、百恵ちゃんの姿を映像で見ることは無くなりました

40数年間、たった一度も・・・

その潔さはどこから生まれたんでしょうね

 

あの当時は引退することに、あまりピンときていなかったんです

だってその頃は、完全に聖子ちゃんに一途だったからね

今ならはっきり言える

「百恵ちゃん 最高にカッコいいよ!」

 

今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございました

では、また。。。

 

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