皆さんこんにちは、こんばんは!
長引くリモートワークにより運動不足で、最近太り気味の気まぐれおやじです
今月も半月が過ぎ、後15日で今年も半分が過ぎようとしています
早いもんですな~!
この半年、これまでで一番外出しなかった半年かな~!と思います
本来なら毎日会社に行く訳ですから、最低でも5日は外出します
しかし今はリモートワークで、週に2日、多くても3日会社に行くぐらいです
しかもほとんどが半ドン
そりゃ~ブクブク太るわけです
ところで、半ドンって分かるよね?
おいらのブログに遊びに来てくれる方は、年配の方が多いので・・・
今の若い子達には通じ無い事が多すぎて、会話するのも大変です
返って来る言葉も、もう方言とか、そう言った類の言葉でなく、日本語が日本語でない感じ
意味不明の言葉や、言葉の短縮のオンパレード
特にメールやLINEでのやり取りは酷い
(仕事上のやり取りなんやからちゃんとせんかい(怒))
何書いてるかサッパリ分からん???
分からんから返事も遅くなる
(解読するのに必死 (?_?))
そしたら
「気まぐれおやじさん返事遅いです」って怒られるんですm(_ _)mスミマセン
そしてこんな感じで顔文字入れると、今の若い子らは顔文字なんか今時入れませんよと、また怒られるんです
は~!若い子と話すとめっちゃ!疲れる
困ったもんです!
そんな1週間の疲れを癒すために、この週末は仕事やブログなどで極力PCや、スマホに触れる時間を減らし、一冊の本を読んだり映画を見てのんびりと週末を過ごしました
本は、前回のブログで書いた「奇跡のバックホーム」です
この「奇跡のバックホーム」は、おいらの涙腺を完全に刺激し、涙無くしては読めませんでした
いいオヤジがって思うでしょうが、勝手に涙が出てきて止まらなくなるんです
そして映画は、今更かもしれませんが「そらのレストラン」です
以前に「おにぎりあたためますか」で、豚一家がせたな町を訪れた際に映画の紹介をしていて、一度見てみたいと思っていたんです
それが以前見た「しあわせのパン」からの、大泉洋主演の北海道を舞台に描いたヒューマンドラマシリーズ第3弾だと知り、尚更見たくなったと言うわけです
しあわせのパンは、大泉洋と原田知世が主演し、北海道洞爺湖のほとりの小さな町を舞台に、宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェを営む夫婦と、店を訪れる人々の人生を、四季の移ろいとともに描いたドラマでした
このそらのレストランは、せたな町で実際に循環農業に取り組む農業ユニット「やまの会」が映画のモデルになっているそうです
多少盛ってはいるのでしょうがほぼ実話です
せたな町に行きたくなる雄大かつ繊細な自然に感動し、いつのまにか住民の1人のような感じで、ゆったり流れる時間の中でも、ずっとハラハラしている感じで、後半は前日に続き泣きっぱなしでした
しかし、仕事、自然、食べ物、動物、家族、仲間など、いろんな事の大切さを教えてくれるストーリーになっています
後は、「ぶどうのなみだ」だけです
基本的に北海道を舞台にした映画、ドラマは見る様にしていています
ロケ地として出て来る大自然な風景が、見ているおいらを癒してくれて大好きです
都会のコンクリートジャングルに住み、人間関係を常に気にしながら暮らす毎日を、数十年も暮らすと、北海道の広大な大地、自然豊かな風景を見ているだけで癒されます
久しぶりに涙を流し、そして北海道ならではの大自然や四季折々の美しい景色を堪能して、ゆっくり、の~んびりと週末を過ごすことが出来ました
また明日から、仕事?解読?に頑張ります
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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