【13日目前編】からの続きです
新得そばを食べ満腹になった私達は、この旅でどうしても行きたかった、十勝牧場白樺並木に向かって進むのであった
十勝牧場の白樺並木は、皆さんの動画を見て真っ先にここ行ってみたいって思った場所です
チョット天気が曇っていて残念ですが楽しみな場所です
あっ!左の白樺並木
ここや!ここや!
おぉぉ~!メッチャいいやん!
取り敢えずここから約5キロ先にある十勝牧場展望台に行ってみます
しかし5キロ先がまだ敷地ってこの牧場どんだけ広いんや
途中、名木夫婦柏のトンネルをくぐって行くと
急に開けた場所に出ます
そこが十勝牧場展望台です
展望台からは本来の牧場の風景と、東大雪の山並みを眺めることが可能ですが、この日は生憎の天気で東大雪の山並みは、見ることが出来ませんでした
仕方なく、入口の白樺並木まで戻ります
緑の牧草に囲まれて約570本の白樺が約1.3kmも続くそうです
NHK朝の連ドラ「マッサン」のロケ地にもなりました
ここ天気が良かったら最高のロケーションなんやろうな~
写真撮るにはここら辺がいいかな?
と言うことで撮影タイム!
いや~!ここ最高にいいわ~!
快晴の時また絶対来たいわ~!
次回宿題に決定で~す
ここからは道道133号線から国道241号線に出て、帯広市内に向かって行きます
帯広市内にやって来ました
この近所に六花亭本店があるので行ってみます
店員の対応に気分を害しただけ
詳しく書かないが二度と行きません
「サクサクパイでトラブル」とだけ書いておこう
あ~気分悪い(怒)行けへんかったらよかったわ
もう完全に柳月推しや!食った事無いけど
胸くそ悪いけど気分変えて次行こう
昭和世代の帯広観光と言えば愛国駅と幸福駅ですよ
銭函駅で切符を買ったと同様に、「愛国から幸福行き」の切符も買わなあかんし!
先にここから手前にある愛国駅跡地から行ってみます
と、その前に愛車の食事と洗車をして行きます
ENEOS Dr.Driveサンロード南店
さ~綺麗サッパリしたとこで、気分も変えて愛国駅跡地に向かいますか~!
愛国駅も幸福駅も町の名前なんですね
自分の町の名前がこんなんやったら素敵なんやけど
愛国駅の駅舎は改築され交通記念館として開館しています
記念館内部には、旧国鉄時代の懐かしい品々が当時のまま展示されています
鉄道ファンの人達にはたまらないんでしょうね
蒸気機関車も展示しています
お約束の記念切符絶対買うでしょう
「行き」じゃなくて「ゆき」なんやね昭和を感じるわ~
それでは今度は幸福駅跡地に向かいます
やっぱり切符にもあるように「愛国から幸福ゆき」やから順番は守らんとね
広尾線で使用されていたキハ22気動車が、駅舎の左右に2両展示されています
幸福交通公園の駐車場に移動します
車両2両のうちひとつは展示用、もうひとつは実際に中に入れるようになっています
メッセージを書き込んだ記念入場券で、駅舎はエライ事になってますわ
昭和の香がプンプンする、二つの駅跡地を満喫した昭和世代の私達は、宿に行く前に温泉に向かいます
今晩泊まる宿からも近いので、ひとっ風呂浴びてから宿に向かいます
「モール泉」で名高い十勝地方も、南部に行くと急に温泉が乏しくなります
そんな中、見つけました
更別村老人保健福祉センター内にある「福祉の里温泉」
更別村の公共施設ですが、一般の人も利用できます
あ~!いい湯でした
泉質はナトリウム塩化物泉らしく、入浴後は塩分が皮膚について、保温効果がバツグンらしい
逆に言うと冬はいつまでも暖かくていいが、夏は熱くて汗が止まらんちゅうこと
さっきまで熱くてたまらんかった
それでは今晩のお宿に向かいます
今晩のお宿はチョットした森の中にあって、ここを曲がって森の中に入って行きます
洋室二食付き5700×2 11400円
夕食は主に中札内村の食材を使用した家庭料理をいただきました
大変美味しかったです
ごちそうさまでした
この後はいつもの様に部屋で飲み、ほろ酔い気分でベッドに入りました
本日の走行距離
上富良野~南富良野~新得~帯広~中札内村 240.7km
7月22日支出
お茶代 140円
昼食代 3300円
喫茶代 725円
温泉代 840円
ガソリン代 4679円
洗車代 880円
宿泊費宿酒代含む 12000円
晩酌代 478円
合計 22162円
*旅中のお土産の費用は含んでいません
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