2日目前編の続きです
さて、それでは欅平周辺を散策してみます
先ずは名剣橋まで行ってみます
人喰岩は、岸壁をえぐり取って作られた歩道です
岸壁が大きく口を開き、人を飲み込むように見える迫力満点のスポットです
更に先に進むと名剣橋に到着です
森林に朱色の橋が際立っています
ここから橋の下を覗き込むと、清流黒部川を見る事が出来ます
めちゃくちゃ水が透明です
それでは、再び欅平駅に戻ります
前方に見える橋は、黒部川の本流にかかる奥鐘橋です
高さ34mからの眺めはまさに絶景です
遊歩道を登り下りと進んで、日本で2ヶ所だけの特別な場所、猿飛峡に向かいます
めっちゃ水が綺麗ですよね~~~!
マイナスイオンに癒されながら、どんどん歩きます!
黒部川本流で、最も川幅が狭いところで、昔猿が飛び越えたということから名づけられたそうで、別名「景雲峡」とも呼ばれ、特別名勝と特別天然記念物の両方に認定されている観光地はたった2ヶ所で、そのうちの1つが猿飛峡です
さあ~!それでは来た道を戻りますかぁ~!
ロケーションは抜群なんですがアップダウンがきつくて、昨日の筋肉痛が更に重しになって、両足に負担がかかっています
欅平駅に戻って来た時にはヘロヘロになっていました
この日は10月過ぎだというのに気温が28℃もあり、全身汗まみれの散策になってしまいました
上着も汗で色が変わってしまいすごく恥ずかしかって、テンションはだだ下がりでした
黒部峡谷を走るトロッコ列車の爽やかな風で、宇奈月駅に戻って来た頃には上着も乾いていました
さぁー後は帰るだけです
宇奈月駅から北陸自動車道に向かう途中に道の駅うなづきがあります
ここに立ち寄りお土産を買います
北陸自動車道黒部インタチェンジから名神高速→京滋バイパス→第二京阪道→近畿自動車道を通って帰宅します
昼食を取っていなかったので少し早い夕食を、尼御前サービスエリア内のレストランで取る事にしました
何でもここのレストランは、海の幸をふんだんに使用した海鮮丼や、料理長自慢のカレーが特におすすめみたいなので、両方頼んで嫁さんとシェアしていただきました
しかし、キャッチコピーを見て一つ海鮮丼にしたのですが、身体は正直ですね~!
毎回そうなのですが、最終日、帰る日って無性にカレーとかラーメン、うどんが美味しく感じるんですよね
海鮮丼も美味しいんでしょうが、カレーに勝るものは無しって感じでした
旅行中豪華な物ばかり食べていたので、やっぱりカレーとかラーメン、うどんのような大衆的な食べ物が美味しく感じるのかもしれません
海鮮丼は行きしなに食べれば絶対に美味しいと思いますが、帰りは避けるべきでした
この後、福井県に入ったあたりで急に雨脚が強くなってきましたが、帰るまでが遠足と言うように、安全運転で無事自宅に到着しました
今回も楽しい二日間になりました
では、また...
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