皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
さて今回は、前々回の予告にも書いた通り、昨年の北海道くるま旅で、六花亭帯広本店に行った時、店員の対応にブチ切れた時の実話です
ブチ切れたと言っても、店員の対応に腹が立ったと言うレベルの話しです
あれから1年が経とうとしているので、そろそろ時効と言う事で記事にします
昨年7月10日から7月24日まで、15日間かけて北海道を周遊しました
北海道くるま旅も終盤も終盤で、帯広近郊中札内村に泊まって、翌日の夜には苫小牧東港よりフェリーで、敦賀港に帰ると言うその13日目に事件が起こりました
ここまで12日間、北海道の素晴らしい絶景に感動し、楽しい思い出をたくさん作って、北海道滞在残り2日も楽しい思い出を作ろうと、富良野から観光しながら帯広に向かいました
帯広周辺の観光も楽しみでしたが、それ以上に楽しみにしていたのが、六花亭の限定店舗でしか販売していない、知る人ぞ知るサクサクパイを食べる事です
時間が経つと、パイが中のクリームの水分を吸って、サクサク感がなくなってしまうため、賞味期限はたった3時間!とまで言われている超レアスイーツとして人気です
六花亭は直営店の他に、北海道内の百貨店や総合スーパー・スーパーマーケットなどにも出店していますが、このサクサクパイは直営5店舗程でしか販売しておらず、道民ですら知らないと言う方もたくさんおられます
そこで六花亭本店に向かったのです
店内に入り、コロナの影響で2Fの喫茶室がクローズしていました
しかし1F奥のイートインコーナーで食べれる事が分かりました
で、早速サクサクパイを買いにレジへ
すみません、サクサクパイ二つ店内飲食で
すると店員Bが、
すみません、こちらのレジはご贈答、ご進物商品用のレジになりますので、隣のレジでお願いいたします
あっ!そう言う事ね
ハイハイ!分かりました
とおいらは、いそいそと隣のレジへ
すると、おいらの前に二組のお客さんが並んでいて、冷蔵ケースを覗き込むとサクサクパイがこの時点で七つ残っていました
二組前のお客さんが二つ買われて、残り五つになりました
前のお客も明らかに観光客らしきカップルで、案の定イートインのお客らしく三つ注文しましたが、まだ二つ残っています
(何で二人なのに三つ頼んだのかは不明?)
良かった、良かった、丁度おいら達の二つが残っている
サクサクパイともう一つ何にしようかな?と考えていると・・・
(おいらには気付かなかったのですが、この時に店員Bによる横取りがあったみたいです)
おいら達の番になり
サクサクパイ二つと・・・
と、言いかけた時、店員Aが
申し訳ございません
サクサクパイの方が一つしか残っていないんです
?・?・?
頭の中が真っ白になり、暫く固まりました
え、何で?
我に返った時、横の鬼嫁が
隣のあの店員Bが一つ持って行きはってん
おいらすぐに店員Aに
奥にまだあるんでしょう?
無情にも店員の一言
申し訳ございません
本日はこれで終わりなんです
ガーン!!
何でやねん💢
おかしいやろ💢
何で隣の店員Bが持って行くねん💢
あっちは贈答、進物のレジと違うんか💢
と、語気を荒げて問いかけます
たかが、パイぐらいで大人げないと思うかもしれませんが、限定商品ですよ限定商品!
おいらは本当に楽しみにしていたんです
さらに、
おいら最初知らんから、あっちのレジで注文したら、こっちのレジで購入しろと店員Bに言われたぞ💢
おかしいやろ💢
どう言う事やねん💢
店員Aが店員Bの所に行き、店員Bがこちらのレジに来ました
店員Bが言うには、
すみません
ご贈答品を買われたお客様が、サクサクパイを一つお求めになられましたので
いやいや、お求めになられたからって?
あなたおいらに隣のレジに行けって指示したよね💢
それなのに何でそっちで売ってるねん💢
すみません
いや、すみませんやないで💢
楽しみにしていたのが丁度二つ残ってて、あなたに横取りされてそれで一つしかありませんって言われても・・・
それでどうするの?💢
申し訳ございません
本日の販売はこれで終了なので・・・
申し訳ございません
はー!何じゃそらぁ~!💢
これが六花亭の販売の仕方か?💢
真面目に並んでアホらしいやんか💢
もういいわ、これ一つだけで💢
クソ!もう二度と来るか~💢
申し訳ございません
ありがとうございました
申し訳ございません
ありがとうございました
本来ならばイートインコーナーで、無料のコーヒーを飲みながらサクサクパイを楽しむはずでしたが、けったくそ悪い(気分を害する)ので早々と退散し、車の中で鬼嫁と「一杯のかけそば」じゃありませんが、「一つのサクサクパイ」を分け合いました
さて、この様なトラブルがありましたって言う話しですが、ここまで読まれて皆さんはどう思われたでしょうか?
これ言っておきますが全て実話ですからね
ここでポイントとなるのが、店員Bのお客Cに対する対応なんです
本来ならば陳列ケースを見て、サクサクパイの数を把握し、お客Cがレジに来る以前に並んでいるお客さんに、サクサクパイの購入の確認をして、それでも残るようならば販売すれば良いし、もし残らないようであれば、お客Cに売り切れだと言うべきなのです
今回のケースでは、おいら達の後ろには並んでいるお客はいませんでしたが、仮にいたとしても、少なくともおいらが店員Bのレジに行った後、店員Aのレジに並んだ事は知っている訳だから、おいらまでサクサクパイの購入の確認をするべきだったのです
そこを怠ったために、この様なトラブルが発生したのだと思うんです
店員Bの愚かな対応で、折角の楽しい一日が、いや!北海道くるま旅の一ページに、嫌な思い出が残る結果となってしまいました
しかし、今日ここに記事にし、この一件は忘れる事にします
ここからは余談です
実は、車の中でサクサクパイを分け合った後、トラブルに巻き込まれた鬼嫁は、自分が気になっていた商品がその時に買えなかったので、おいらの静止には目もくれず、もう一度六花亭に買いに行っているんです
それがマルセイアイスサンドです
マルセイバターサンドでは無いですよ
後で知ったのですが、この商品も札幌本店と、帯広の2店舗のみしか味わう事が出来ず、意外と地元の北海道民でも知らない人が多いらしいです
鬼嫁が言うには、
「めちゃくちゃ美味かった」
サクサクパイより美味しかったと言っていました
さらには、
「サクサクパイであんな嫌な気分になるのなら、初めからサクサクパイ一つとマルセイアイスサンド一つを頼んで、店内で楽しく食べたかったわ~」だってさ
おいらは、レーズンが苦手なので食べていません
札幌、帯広方面に行かれた際は、どちらも限定商品らしいので、サクサクパイとマルセイアイスサンドを是非一度どうぞ
何だかんだ六花亭の文句記事書いて、最後には六花亭を宣伝してるおいらは、やっぱり北海道が大好きなんだな(^з^)-♡
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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