日々楽しく、自由きままに!

気まぐれおやじの日々の出来事や趣味の旅行記を綴っています

そもそも、からしって何?

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皆さんこんにちは、こんばんは!

本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます

おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」

 

前回記事の流れから、おでんにはからし

いやそうじゃ無くて、先日の夕食に豆腐を食べました

豆腐には・・・・・・からしと刻み葱

 

昔、秘密のケンミンSHOWでやっていました

石川県?富山県?どっちだっけ?では、豆腐にはおろし生姜を使わずにからし

嘘だと思ってやってみたら、これがめっちゃ美味かった

それ以来おいらは、豆腐にはからしと刻み葱

おろし生姜は使いません

でっ、先日もからしと刻み葱で食べていました

その時に、ひとつ疑問が・・・

 

そもそも、からしって・・・何?

 

質問の意味がわ分からず、鬼嫁は答えてくれない

だからぁ〜!わさびは、わさびの茎やん

一味は唐辛子やん

じゃぁ、からしって何?

えっ!そう言われると、何かなぁ〜と鬼嫁

結局答えは出ず

 

でっ!翌日、今度は職場で

おぉーーーい皆の衆

からしって・・・何?

 

一同一斉に・・・・・・

質問の意味が分からず、誰も答えてくれない

だからぁ〜!わさびは、わさびの茎やん

一味は唐辛子やん

じゃぁ、からしって何?

えっ、そう言われると、何かなぁ〜?

木の実か何か?

やはり、明快な答えはありませんでした

 

皆さんは、知ってますか?からしの正体

ちょっと調べてみました

からしは、からし菜というアブラナの一種の種子だそうです

その種から油(菜種油)を取り出してしまい、残りを乾燥させて、粉にしたものが粉がらし

最近は見ませんが、昔はお店で売っていました

それを水で溶いたのがからしだそうです

 

からしは、水と混ぜる事によって、辛みと香りが出てくるそうです

でも、空気に長く触れると、辛みも香りもなくなってしまうとか…

だから、昔は粉で売ってたそうです

今はチューブ入りが主流です

あれは、空気に触れにくくするためと、辛みや香りが飛んでしまわないように、酢などが入っているらしいです

 

基本的に、からしは大きく分類すると「和からし」と「洋からし」に分類されます

からしと、洋からしでは、からし菜の種類が違うそうです

からしは、おでんや煮物、豚の角煮など少量でしっかり辛みを付けたい料理に使われます

他にはとんかつやシューマイ、冷やし中華や漬物などにも使われます

一番辛いのが、和からしです

 

からしは、マイルドな香りと辛さが特徴なので、ウインナー・ソーセージやホットドッグなど、たっぷりつけて味わう食べ方が適しています

他にはハンバーガー、サンドイッチやステーキなど肉料理などにもよく合います

 

からしと洋からしブレンドしてあるものを、本からしと呼ぶそうです

からしが入っている分辛さがマイルドだそうで、春巻、野菜のからし和えなど、和からしと比べて鼻にツーンと来る刺激が強すぎず、辛すぎないので和・洋・中の様々なシチュエーションで色々な料理に使われるそうです

 

では、からし菜は何処で作っているのか?

実は、100%輸入しています

つまり、日本では和からしの原料は作られていません

すべて、カナダ産だそうです

これにはちょっとビックリしました

 

アジアへの輸出は、日本には粉からしとして、バングラデシュには、菜種油として行われています

でも、からし菜を野菜として食べている地域が日本にもあるようです

と言う事は、からし菜は日本でも作られている

でも、その種子をからしにはしていないようです

 

おでん、春巻き、豚まん

からしをつけすぎると涙が出ますが・・・

からしが無いと、やっぱり泣いちゃいます

 

今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございました

では、また。。。

 

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