皆さんこんにちは、こんばんは!
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今週のお題「秋の歌」
秋の歌と聞いて真っ先に思いついたのが
聖子ちゃんの7枚目のシングル「風立ちぬ」です
かつてファンクラブにも入っていたおいらが、この曲を推さない理由が無いでしょう
この楽曲には、前6曲とは大きく違う点があります
それまでリリースした6曲には、ひとつの大きな共通項があって、「季節は違っても、すべて海が題材になっている」という点です
「風立ちぬ」の舞台は秋の高原なんです
そして最初は普通の失恋の歌なのかと思って聴いていたのですが、どうも違うようです
この歌はタイトルが示す通り秋の歌ですが、このタイトルから連想するのは同じタイトルの堀辰雄の小説でしょうか
不治の病に冒された奥さんとともに送った1年間の闘病生活を記録した作品で、春から始まり冬で終わります
また、作品の舞台は軽井沢ですが、この曲は歌詞にも対応するように「高原」という言葉が出てきます
小説で示される季節の移り変わりは、この曲にも違った形で取り入れられています
それはこの曲に出てくる3つの花です
すみれ(春の季語) 謙虚・慎み深さ・愛・純潔・誠実・小さな幸せ
ひまわり(夏の季語) あこがれ・熱愛・愛慕・敬慕・
フリージア(春の季語) 慈愛・親愛の情・親愛・純潔
季語としては春→夏→秋とはなっていませんが、花言葉をじっと眺めてみると、愛情の度合いが少しずつ深まってます
ここで並べられる花がなぜ、すみれとひまわりとフリージアなのか、なぜその順番でなければならなかったのか、花言葉にしてみると明快になるのです
と同時に、慈愛という段階までいった二人の別れというのは、歌謡曲にありがちなひと夏の恋の終わりとかそういうレベルの話ではないんだなと思うんです
ではいったい、どういう別れの歌なのかというと、相方さんが亡くなったのだとおいらは思います
歌謡曲といえばテーマは恋愛限定みたいなところがあるので、かなりぼかしてるけど、明らかにそうだなと思うのです
だって曲のタイトルが「風立ちぬ」だからです
別れた相手への手紙を「風のインクでしたためる」というのも尋常じゃないよね
普通ではない事態が起こったのだとしか思えない
慈しむ愛にまで到達した二人が、相手の胸に帰りたいと思いながら別れ別れになったわけです
とまぁ~!こんな風においらなりに解釈したのですがどうでしょうか?
昭和世代のおいらは「秋の歌」って言えば、百恵ちゃんの「秋桜」と相当悩んだけど、やっぱり当時ファンクラブにも入っていた聖子ちゃん推しで「風立ちぬ」かな
追加
鬼嫁が「お土産買って来てあげたで〜!」と
何と、あのAsahiスーパードライ生ジョッキ缶
今年4月に発売されて、なかなか手に入らなかったあのビールが大量に山積みされていたそうだ
早速ブログに上げようと、写真撮ったり文章をまとめたりしていると・・・
ブロ友のまる (id:akayamaqueen)さんが更新したと通知が来た
お邪魔してみると・・・
ガーーーン!やられたー!
先を越された😭
と言う事で、この🍺ビールの内容は、動画を交えて紹介している👇こちらの記事を紹介させて頂きます
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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