皆さんこんにちは、こんばんは!
本日も気まぐれおやじのブログにご訪問ありがとうございます
おいらは今日も「日々楽しく、自由きままに!」
先日今年入社のM君に、「気まぐれさん、うちの会社って、働き方改革に反してますよね」と言われ…
「えっ!、働き方改革?」と…
数年前から働き方改革ってよく聞きますが、皆さんはちゃんと理解出来てますか?
おいらイマイチ理解出来て無くて、この様なM君の質問に対しても、途方に暮れる事が多いです(汗)
まぁ~!もっと働く時間を減らして、人生を謳歌しましょうよって事ですかね?
う~ん・・・
「仕事こそ人生」って人の人生はどうなるんでしょ?
まぁ、そこは置いといて…
そこでざっくりですが、Google先生にて勉強しました
それによると、長時間労働の解消、即ち残業を減らすって事が一番の焦点になっているようですが…
その残業、何のための残業なのでしょう
そこをすっ飛ばしての結論付けになっていませんかね?
残業する理由は、各企業、または各個人によってそれぞれ違うでしょう
残業をする事で、生産量を保たなければ、クライアントとの約束を履行出来ないであったり、残業代も含んだ給与で生活を計算しているであったり、周りがやってるから、もしくは上司、会社に命令されてであったりと、他にも色々あると思います
ここにメスを入れずに、条例等で残業時間に制限をかけたところで、そこで発生している歪は、他に移るだけだと思うんですが…
基本的に、おいら個人は残業はする必要ないと思っていますが…
そもそも定時なんて考え方すら持っていないので、残業って概念がほぼありません
やらなきゃならない仕事を、終わらせなければならない期間に終わらせるだけです
因みに気まぐれおやじさん、今の会社に勤続28年近くになりますが、残業代は頂いた事がありません
いえ、残業代そのものがこの会社にはありません
なので、残業をする、しないの概念がほぼありません
一応9時~18時、12時から1時間休憩と定められてはいますが、18時を終了時間とは思っていません
その日の仕事が終わった時間が終了時間です
では、18時前に終了してもいいのか?
全然OKです
しかし、やらなきゃならない仕事は、手にしたいお金の量に比例します
お金が要らないなら、帰ってもOKです
今の会社で働く事になって以降、時間分の給料を貰うって考え方をした事がないので、働き方改革がどうこう言われても、全く入ってこないんですよね
正直、みんなアホなん?って思っちゃいます
残業する事を「善」としてる人も、「悪」としてる人も…
問題点はそこではないんじゃないの?って思います
業務量、作業量的に残業しなければならないのであれば、作業効率や生産量の設定に問題があるのであって、それを残業で補うこと自体に問題があるわけではありません
残業代を稼ぐ事を目的にしているのであれば、基本給自体が低いのであって、それを補うための残業自体は問題にはなりません
周りに気を使って帰れないのであれば、気を使わなければならない関係性に問題があるわけで、残業をする事自体を問題にするのは話がずれてます
残業をしない、減らすと決めたからと言って…
作業効率が上がるわけでもない
基本給が上がるわけでもない
関係性が良好になるわけでもない
こうなるようでは、そもそも意味を成さないです
みんなの給料が減るだけです
一度全く残業しないようにしてみたらいいんですよ
クライアントから受注した商品数を納入出来なかろうが、生活が苦しくなろうが、周りに何と言われようが…
いっぺんやってみたらいいんです
すると気付くはずです
今まで提供していた価値が、どれだけ安く見積もられていたかって事を…
また、自分が消費者として、いかに安く価値を買っていたかって事を…
一番の問題はそこにあるんじゃないんですかね
なぁ〜んか偉そうな事書いたけど合ってるかなぁ?
間違ってたら、ごめんね🙏ごめんね🙇
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
では、また。。。
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