新年明けました(*^^*)
2020年最後の日
気が付けば、もう今年も最後の一日
昨日はお正月に食べる食材の買い出しに出かけました
近所のスーパーは大混雑で、密、密、密です
売り場には、カニやカズノコといった食材が並ぶのを目にして、そこでやっと年の瀬を実感しました
2020年は・・・
2020年を振り返ってみると、よもやよもやの一年だったと思います
国民の命を守れない日本政府
コロナ禍で日本政府の脆弱さが、再び目の当たりになった一年でもありました
民主党政権時、東日本大震災で福島第一原発事故の対応を非難していた自民党
安倍前首相からは「悪夢のような民主党政権時代」と揶揄されていたけど、政権与党となった自民党のコロナ対応を、期待もせず見てきましたが、承知の通りこの有り様です
挙句には自分はケツ割って、菅君に後よろしく
その菅首相も支持率低下で、ようやくあたふたしだす有り様です
こんな人達に日本の舵取りを託しているのだから世も末です
真央ちゃんに会えた
暗く情け無い出来事だけではありません
明るく楽しい出来事もありました
今年1月、初めて生真央ちゃんを見る事が出来ました
浅田真央サンクスツアー大阪公演に行ってきました
これまでテレビでしか見たことのなかった真央ちゃんの演技は、最高に綺麗かった~!無良君もカッコ良かったよ!
そう言えば2年前の1月に、京都高島屋に「美しき氷上の妖精 浅田真央展」を嫁と見に行った時に、「いつか真央ちゃんのアイスショー見に行けたらいいな~」と言っていたのが実現できた幸先の良い1月でした
楽しかった北海道くるま旅
コロナ感染拡大を恐れつつ、ピークが少し下がった時期に行った北海道くるま旅
15日間のロング日程で、初夏の北海道を満喫出来、凄く楽しい15日間を過ごせました
出来ればコロナ感染が治まれば、来年も行きたいと思っています
YouTub、ブログを始めた
私にとって今年最大の出来事は、YouTubとブログを始めた事です
北海道くるま旅の動画作成と旅行記を書くことがきっかけです
これまでの旅の記録(記憶)や、日常生活の記録(記憶)の少なさに驚きました
携帯電話の普及によりデジタル保存する事で、時間が経てば希薄になりがちで、日々毎日パソコンやスマホと向き合ってても、写真フォルダーを開いて過去の旅行の写真を見るなんて事は、ほとんどしないのでは無いでしょうか
何かしている時に、ふとアルバムを見つけたら手を止めて見入ってしまうような役割になるのが、YouTubeやブログではないかと思い始める事にしました
動画をアップする事や記事を書く事で記録を残せて、何時でもどこでも見れる事により記憶も残るのではと思い始めました
当初は非公開にして自分だけの楽しみにしようと思ったのですが、いろんな人達のアドバイスをコメントで頂ければ次回の旅の参考にもなると思い公開することにしました
有難うございました
こちらのブログに遊びに来て下さる方とても嬉しい限りです
来年は、もう少しブログの更新頻度を上げたいなぁ‥
2020年ありがとうございました
そして2021年も宜しくお願い致します
北海道くるま旅を終えて【旅行費用編】
2020年7月10日から15日間、北海道くるま旅をしたのだけど、今回15日間の旅を終えて、こんなに長い旅をしたのも初めてだし、車での長距離フェリーも初めて、宿泊施設に至っては、今回初めてペンションにも泊まりました
そんな初めてばかりの旅で、今後の旅の参考になることが多々あったので記録しておこうと思います
ちなみにただ自分の車で旅をしたのでくるま旅と書いていますが、くるま旅と言うと大体の人が車中泊をイメージしますが、車中泊はしていませんのであしからず
では、大きく分けて交通手段、宿泊施設、観光地、旅行費用の四つを個々に考察していきます
あくまで私が住んでいる大阪出発で、この夏15日間の旅の経験が前提になっていますが、アレンジできると思うので、今年コロナで諦めて行けなかった方や、来年夏に北海道旅行を考えておられる方はよろしければ参考にしてください
交通手段、宿泊施設、観光地の記事は、こちらにリンク貼っておきますのでご覧になっていない方は是非一読を
今回は旅行費用です
北海道旅行って一体いくら位掛かるの?
一概にこれだけ掛かりますとは言えないのですが、今回の北海道くるま旅で得た経験からある程度の費用を導き出せますので参考にしてください
私自身次回以降の北海道くるま旅の参考にします
フェリーは交通手段編 にも書きましたが、関西圏出発の場合
新日本海フェリー利用の場合※86,560円+到着日の宿泊費が掛かります
※大人二人ツーリストAと4m未満の車で往路期間A、復路期間Bの料金で往復割引適用金額です(2020年7月現在)
太平洋フェリー利用の場合※79,800円掛かります
※大人二人B寝台と5m未満の車で早割適用期間の料金
到着日の宿泊費で差は変わりますが、私の場合は新日本海フェリー利用で、差額が14,020円ありました
安さだけを求めるなら太平洋フェリーが良いと思います
旅行費用の大きなウエートを占めているのが宿泊費です
今回の旅では12泊したのですが、その宿泊費が二人で173,440円です
ただし、この内夕食が付いていない日が5日あるので、5日分の夕食費41,156円を足すと合計214,596円になります
これを二人で割ると107,298円になるので、12日で割ると8,941円になります
およそ一人一泊約9,000円が宿泊費になるので、後は日数分で掛けると宿泊費の概算が出てきます
大体平均的な宿泊施設の価格で計算していますが、もっと高いホテルや旅館を利用すれば当然一泊当たりの費用は高くなります
また逆にキャンプ旅や、ドミトリースタイルの宿やゲストハウスを利用すれば、宿泊費はかなり抑えられます
自分のスタイルに合った宿泊施設で、計算することが必須です
私の場合今回、朝食3回、昼食13回、夕食2回で46,254円掛かりました
朝食と夕食は、行き帰りの船中でのコンビニ食で二人で5,054円、全体の金額のウェートを占めているのは昼食の二人で41,200円です
これを13回で割ってさらに二人で割ると一食当たり約1,600円なりました
折角北海道に来たのだから美味しいものを食べようと、あまり価格を気にしないで食べていたと思いますが、平均すると意外と一食当たりが低かったです
一食平均1,600円位で日数分を掛けると昼食費の概算が出てきます
仮に美味しいものを食べて予算オーバーしてしまっても大丈夫です
翌日に最強の味方セイコマで、110円パスタ2個ほど買えば美味しくてお腹も一杯になりますし、平均金額もぐっと下げてくれます
ツーリングライダーさんが店先で食べているのをよく見かけますよ
北海道のガソリン価格は、思っていたほど高くなかったです
殆ど大阪と変わりませんでした
今回の旅では、7回入れたのですが、平均で1リッター128円でした
ちなみに一番安かったのが小樽のセルフで1リッター108円で、逆に一番高かった所が宗谷岬の安田石油で1リッター136円でした
自分の車の燃費と走行距離を出して計算すればガソリン代の概算が出てきます
ここからはいわゆる雑費です
この雑費が私の場合は掛かっていると思います
今回の旅で間食にアイスクリームやソフトクリーム、スムージーなどを12回食べました
その合計が8,530円で、一人当たり4,265円になりました
温泉は3回入った金額が4,200円で、一人2,100円で一回当たり平均700円でした
これは宿泊施設にお風呂が無いのではなく、プライベートでの立ち寄り湯です
観光地を巡ると、時に施設の入場料や駐車場代が掛かります
今回の旅でも施設の入場料や駐車場代が16,170円掛かりました
中でも今回は、知床半島クルージングの費用がウエートを占めています
雑費の中で意外と掛かってたな~と思ったのが飲料水代と晩酌代です
分けて書くと、飲料水代が8,720円掛かっています
毎朝コンビニコーヒーに始まり、日中は北海道とは言え暑く、お茶及び水の消費が多かったです
ま~これは熱中症予防のため仕方ない事です
問題は夕食後の部屋での晩酌代です
なんと11,051円も掛かっていました
猛省ですここは次回以降削減対象です
これ以外の雑費としてコインランドリー代などで3,088円掛かっています
雑費総額では51,759円なので二人で割り、さらに15日間で割ると一日当たり1,725円になりました
交通費は宿泊日数に関係なく新日本海フェリー利用の場合は86560円
私たちの場合港までの往復高速代8,220円
宿泊費は一泊当たり約9,000円×2名で18,000円
食事代(主に昼食代)一食当たり約1,600円×2名で3,200円
雑費は一日当たり約1,700円×2名で3,400円
これに自分の車の燃費と走行距離を出して、計算したガソリン代を足せば旅費の概算が出てきます
例えば、大人二人マイカーで一週間北海道旅行したとしたら、現地4泊船中2泊で、昼食6回雑費7日分で計算する事になります
そうすると概算で201,560円+ガソリン代になります
当然キャンプ旅や、ドミトリースタイルの宿やゲストハウスを利用したり、フェリーを太平洋フェリーにすれば、かなり抑えられますから概算金額も抑えられますので、自分のスタイルに合った宿泊施設やフェリーで、計算することが必須です
どうでしょう?意外と安く行けると思いませんか?
パッケージツアーも良いですが、出来たらマイカーで北海道くるま旅してみてください
私もまた来年北海道くるま旅が出来る事を願い、新たに北海道くるま旅の計画を立てていくつもりです
私が良かったと思う観光地【道東編】
2020年7月10日から15日間、北海道くるま旅をしたのだけど、今回15日間の旅を終えて、こんなに長い旅をしたのも初めてだし、車での長距離フェリーも初めて、宿泊施設に至っては、今回初めてペンションにも泊まりました
そんな初めてばかりの旅で、今後の旅の参考になることが多々あったので記録しておこうと思います
ちなみにただ自分の車で旅をしたのでくるま旅と書いていますが、くるま旅と言うと大体の人が車中泊をイメージしますが、車中泊はしていませんのであしからず
では、大きく分けて交通手段、宿泊施設、観光地、旅行費用の四つを個々に考察していきます
これまでの交通手段、宿泊施設、観光地の記事は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非一読を
三つのエリア【道央】【道北】【道東】の主だった観光地の感想や、ここは最高に良かった~って思う場所、ここはまた違う季節に来たいなと思った場所などを、書き留めとこうと思います
あくまでこの夏15日間の旅の経験及び体験が前提になっての感想です
今年コロナで諦めて行けなかった方や、来年夏に北海道旅行を考えておられる方はよろしければ参考にしてください
これまでの【道央】【道北】エリアの記事は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非一読を
では、今回は【道東】エリアです
【道東】エリアは、一度は聞いたことがある様な、有名な観光地が一番多いエリアではないでしょうか
今回の旅では、紋別から海岸線沿いに進み、釧路から内陸に入り【道北】エリアに向かうルートです
その良かったと思う観光地と、帯広方面の良かったと思う観光地を書いていきます
それでは【道東】エリアの観光地の感想です
基本的にこの日の前半は、観光と言うよりは絶景を求めて移動していたので、道行く場所で写真を撮るのがメインでした
ですから観光地と言うよりは、絶景ポイントを探し巡る旅でした
ここからは、北海道らしい風景の撮影スポットを書き留めていきます
サロマ湖って大きい湖の割に意外と車を止めれて、標柱のある場所で写真の撮れる所が少ない気がするんです
そんな中、見つけたのがサロマ湖サンセットパーキングです
この後、能取岬に向かったのですが、正直能取岬自体は普通です
ただ、そこに着く直前にこの絶景が現れます
写真で見る以上に感動する絶景です
天気の良い日は、おすすめポイントです
ここも撮影スポットとしては有名なメルヘンの丘です
道東のパノラマロード
鱒浦能面農道通称「感動の径」です
延々と広がる麦畑の風景に感動します
感動の径ビューポイント
北海道らしい麦畑の風景が広がり、時期や季節によっては、いろいろな風景を楽しませてくれます
北海道くるま旅7日目前半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
知床半島ウトロ方面に向かう途中にあるのが
旅情あふれる北浜駅です
この北浜駅はオホーツクに一番近い駅と言われ、数々の映画ロケ地にもなっています
展望台から網走方面を望みます
ここから少し先の小清水原生花園とセットで観光するのが良いかと思います
原生花園駅のすぐそばには原生花園展望台があり、ここから濤沸湖を眼下に見下ろす事や、知床連山を見渡す事も出来ます
ウトロ方面に向かう上で人気の観光地が天に続く道です
ただ、この様な道は北海道には沢山あるので、わざわざ行くと言うよりは、通過点で寄ってみたぐらいでいいんじゃないかな
このオシンコシンの滝もウトロ方面に向かう国道沿いにあり、観光名所ではあるものの一度行けばもういいかぐらいです
北海道くるま旅7日目後半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
知床半島クルージングで、ヒグマウオッチングが目的なら小型船で、ルシャコース(ヒグマウオッチングコース)を回るのがおすすめです
時期や天候などにもよりますが、野生動物なので絶対はありませんが、かなりの確率で見れます
以前、知床観光船オーロラ号に乗ってカムイワッカの滝航路に乗ったのですが、大型船の為岸からかなり離れて航行するのと、カムイワッカの滝までではかなり確率が低かったです
知床横断道路は、ウトロから知床峠を越え羅臼に向かう快走路です
天気の良い日には絶好のドライビングスポットです
この道路一帯も世界自然遺産に指定されていて、もちろんヒグマの生息地です
運が良ければ道路を徘徊しているヒグマに遭遇する事もあります
今回の旅では行かなかった知床五湖は、季節問わず一度は行っておきたい観光名所です
出来れば5湖すべてを巡る地上遊歩道がおすすめですが、時間の無い方は高架木道で知床五湖の魅力を気軽に体験することが出来ます
知床半島クルージングと、知床横断道路で羅臼までの北海道くるま旅8日目前半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
野付半島トドワラは、立ち枯れした木々に荒涼とした湿地で正に「この世の果て」です
トドワラを見るには、ネイチャーセンターからトドワラ展望台まで、徒歩で約30分かかります
ただ、遊歩道は整備されていてフラットな為、往復約1時間で帰ってこれます
開陽台は、約330度の大パノラマが有名で、地球の丸さを体感出来ます
実は夜がおすすめで、天候のよい時は満点の星空を望めるスポットでも有名らしいです
キャンプ場が併設されているので、キャンプ旅には最高です
羅臼から中標津までの観光の様子を綴った北海道くるま旅8日目後半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
本土最東端納沙布岬ですが、独特の雰囲気で、何か凄い所に来た感じがします
行くまでは日本の最東端の地ぐらいにしか思っていなかったのですが、北方館では北方領土に関する歴史的資料を見ることが出来、望郷の家では色丹島・国後島・択捉島の戦前の島民の生活関連資料や、島々における街並みや住居表示を折り込んだ地図などの紹介もされています
ここはその島に住んでいた島民の切なる願いが感じられる場所です
ここは日本人ならなおさら行っておきたい場所です
霧多布岬は高さ40~60mの断崖絶壁が続き、太平洋から吹く強風と荒波がこの地形を作りあげたとか、また映画「ハナミズキ」のロケ地としても有名です
東の端っこ霧多布岬に対して、西の端っこアゼチの岬です
ここも霧多布岬とセットで回るのがおすすめです
霧多布岬のある浜中町は 、ルパン三世の原作者モンキーパンチ氏の生まれ故郷です。
そのため街には、ルパンの出没スポットが沢山あります
ルパン巡りをするのも楽しいです
中標津から先の観光地と、浜中町までの見所など北海道くるま旅9日目の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
釧路湿原の中でも人気の高い細岡展望台は、「大観望」の別名で呼ばれるほどです
湿原の全体が一望でき、さらに大きく蛇行する釧路川も望めます
多和平展望台は、地平線を360度見渡せる北海道らしい雄大な眺で、キャッチフレーズは「地平線の見える大牧場」だそうです
道東観光の定番中の定番摩周湖です
ここも季節を問わず一度は訪ねたい観光地です
第一、第三展望台、裏摩周展望台と三か所あるのですが、この後神の子池に行く場合は裏摩周展望台がおすすめです
その神の子池です
摩周湖の伏流水から出来ているという言い伝えから「神の子池」と呼ばれていて、まさに神秘の泉です
北海道にはいろんな○○ブルーがありますが、神の子池も目に焼き付けておきたいブルーです
浜中町から先の観光地と、屈斜路湖までの見所など北海道くるま旅10日目の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
美幌峠展望台からは、眼下に日本最大のカルデラ湖である「屈斜路湖」そして今なお噴煙を吐く「硫黄山」、また遠くには知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮麗な大パノラマが広がります
この大絶景は是非見ておきたいです
阿寒湖も是非一度訪れたい観光地です
阿寒湖アイヌコタンには、30軒ほどの個性的な民芸品店や飲食店が並んでいて、見て回るのも楽しいです
五色に変化する神秘の湖オンネトーです
私が思うにはこのオンネトー湖面に紅葉した樹木が映る、紅葉の時期が一番最高なんではないでしょうか
10月初旬ごろの北海道も検討の余地ありです
ナイタイ高原展望テラスからは見渡す限りに緑が広がる広大な牧場で、牛たちがのんびりと草を食む、そんな牧歌的で雄大な光景を一望出来ます
ただ、ナイタイ高原牧場のイメージがかなり変わってしまいました
チョットお洒落になり、完全に観光地化されてしまったのは残念!
しかし、ナイタイ高原牧場に着くまでのこの道が絶景ロードなんです
なので、このロケーションを求めて何度も来てしまうんです
屈斜路湖からの観光地と、松山千春の家巡りの様子などナイタイ高原牧場までの北海道くるま旅11日目前半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
このタウシュベツ川橋梁は、次来た時には崩壊して見れないかもしれないぐらいの橋で、一度でも見てみたい人はとにかく早く行くべきです
しかし、このタウシュベツ川橋梁は、例年ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、8月から10月頃には湖底に沈むそうです
このように、北海道旅行の一番良い時期に見れないかもしれないので、幻の橋といわれる所以でもあります
三国峠は、北海道の国道の中で一番標高の高い峠で、緑深い大樹海と松見大橋が織り成す美しい眺めは絶対に見逃せません
三国峠と樹海ロードの風景は圧巻です
ナイタイ高原牧場から【道北】エリアの層雲峡銀河・流星の滝、旭川までの北海道くるま旅11日目後半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
十勝牧場白樺並木は、今回の旅で一番行きたかった場所で、生憎の曇り空だったのですが、最高のロケーションでした
ここは快晴の時また絶対来たいスポットです
国鉄広尾線愛国駅跡地と国鉄広尾線幸福駅跡地は、昭和世代の観光名所で、昭和の香がプンプンと残っています
がしかし、若いカップルも多く見かけたのには意外でした
新得から帯広、中札内村までの北海道くるま旅13日目後半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
【道東】エリアもまだまだ行けていない観光地が沢山あります
だから帰ってきても、また直ぐ次に行く観光地を考え、探すところから北海道旅行の計画が始まります
特に北海道は、観光地が沢山あるので頭を悩まします
それが楽しくもあるわけですけどね
また、【道東】エリアに限らず 一度行った観光地でも、季節が変われば当然違った良さを感じる事が出来ます
今回の旅は初夏の北海道を楽しみましたから、今度は秋の北海道も楽しみたいです
流氷も見てみたいので極寒の北海道も行ってみたい気もしますが、それ以上に今は季節の良い時期に北海道を巡りたいです
あっ!その前に、先ずは今回行けなかった
【道南】エリアを計画しないとだめですね
私が良かったと思う観光地【道北編】
2020年7月10日から15日間、北海道くるま旅をしたのだけど、今回15日間の旅を終えて、こんなに長い旅をしたのも初めてだし、車での長距離フェリーも初めて、宿泊施設に至っては、今回初めてペンションにも泊まりました
そんな初めてばかりの旅で、今後の旅の参考になることが多々あったので記録しておこうと思います
ちなみにただ自分の車で旅をしたのでくるま旅と書いていますが、くるま旅と言うと大体の人が車中泊をイメージしますが、車中泊はしていませんのであしからず
では、大きく分けて交通手段、宿泊施設、観光地、旅行費用の四つを個々に考察していきます
これまでの交通手段、宿泊施設、観光地の記事は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非一読を
三つのエリア【道央】【道北】【道東】の主だった観光地の感想や、ここは最高に良かった~って思う場所、ここはまた違う季節に来たいなと思った場所などを、書き留めとこうと思います
あくまでこの夏15日間の旅の経験及び体験が前提になっての感想です
今年コロナで諦めて行けなかった方や、来年夏に北海道旅行を考えておられる方はよろしければ参考にしてください
前回の【道央】エリアの記事は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非一読を
では、今回は【道北】エリアです
【道北】エリアは縦に長く、北は最北端宗谷岬から南は富良野を越えて占冠村までが、【道北】エリアです
今回の旅では日本海の海岸線を進んで増毛、留萌から最北端宗谷岬に向かい、そこからオホーツク海の海岸線を進んで、【道東】エリアの紋別まで行くルートです
その良かったと思う観光地と、美瑛、富良野方面の良かったと思う観光地を書いていきます
それでは【道北】エリアの観光地の感想です
日本海オロロンラインは、ここは最高に良かった~って思う最高の道です
小樽に始まり稚内までの約380㎞の海岸を走る道が日本海オロロンラインで、
この道そのものすべてが景観スポットといえるかもしれません
天気の良い日に海岸線をドライブしながら北上するには、日本海オロロンラインは最高のドライブロードです
この日は北海道くるま旅4日目で、故高倉健さんのロケ地巡りも兼ねてて、夕張にある『幸せの黄色いハンカチ思い出広場』から『駅 STATION』のロケ地増毛に向かう途中から日本海オロロンラインを走り、雄冬岬に寄った後増毛に向かいました
故高倉健さんのファンの方や、邦画好きでロケ地巡りが好きな方にはおすすめなのが
『駅 STATION』のロケ地増毛駅です
『風待食堂』は今でも外観は変わらず当時のまま保存されています
駅周辺には歴史的な建造物が大変多く、ゆっくり散策して見て回るのも楽しいです
国稀酒造は最北の酒造会社で酒蔵を見学することも出来ます
見てよし、食べてよしの増毛は、北海道では穴場的な存在といえる街です
『幸せの黄色いハンカチ思い出広場』から『駅 STATION』のロケ地増毛観光など北海道くるま旅4日目の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
このオロロンラインを北上する上で、ちょっと怖いエピソードを学べれるのが苫前郷土資料館と三毛別羆事件復元現場です
クマの獣害としては日本史上最悪の被害を出した事件、それは三毛別羆事件です
1915年12月9日、三毛別六線沢の集落に380kg、体長2.7mの巨大な羆が現れ、開拓民7名が死亡3名が重傷を負った日本史上最悪の羆による悲劇的な事件です
悲劇の舞台となった民家を当時のように再現し保存しているのが三毛別羆事件復元地です
また苫前郷土資料館では当時の様相を一部復元し、またヒグマと人間との関わりについても写真や図表を使って紹介しています
冒頭にも少し書きましたが、日本海オロロンラインの本当の素晴らしさは、天塩町から稚内まで続く道道106号線通称萌える天北オロロンラインがメインロードです
高さ約100メートルの風車が3.1km一直線に連なっている景色は圧巻です
このオトンルイ風力発電所の道路は、ツーリングやドライブの聖地となっています
人工物とはいえライダーやドライバーに感動を与えてきました
今後もサロベツ原野のシンボル的存在でしょう
サロベツ原野駐車公園からは利尻富士が見え、素晴らしい風景に圧倒されます
さらに先に進み稚咲内辺りでは、CMに出てきそうなロケーション
まさにTHE北海道!
こんな道が延々と続きます
そりゃあ~誰かて一度は走ってみたくなります
と言うより何度も来たくなる、走りたくなる道です
ノシャップ岬は2番目に最北端にある岬で、稚内灯台も日本で二番目に高い灯台です
何かと二番が好きみたいです
宗谷岬に行く前にチョット休憩がてらにどうぞって感じです
留萌から先の観光地と、載せきれていないオロロンラインの見所など北海道くるま旅5日目の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
しかし、宗谷岬の手前に人気の道があります
それが白い道(シェルロード)です
この道を通り、宗谷丘陵を眺めて宗谷岬に行くのがおすすめです
突然蝦夷鹿が現れるかもしれません
この日は曇っていたので、あまり良い写真が撮れなかったので分かりにくいですが、
ロケーションは最高です
宗谷丘陵を眺めて、宗谷岬公園に進み、旧海軍望楼の展望台から宗谷岬を眺望
この公園には普通に蝦夷鹿が草をむさぼり食っていたのにはビックリ!
旅人は、ここを旅のゴール地点、折り返し地点のごとく 最北端宗谷岬を目指すよね
何かここに着くと達成感みたいな物を感じるんでしょうか?
現に私も、来た~!って感じになりました
ここは是非とも達成感を感じに行くべきです
宗谷岬までにも色々と行っているので、北海道くるま旅6日目前半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
宗谷岬を境に日本海側からオホーツク海側を南下していく上で、ここも絶対走っておきたい道があります
それは西側の横綱がオロロンラインならば、こちらは東側の横綱エサヌカ線です
この日は曇っていて、晴れていれば絶景ロードです
右も左も前も後ろもな~んにもな無い、地平線に向かってただただ走っていく
そんな道が約8.5km程続きます
もちろん信号なんてありません
右も左も牧草地、何もない所に一本の道だけです
まるで空港の滑走路みたいです
ここも何度も来たくなる、走りたくなる道です
宗谷岬からエサヌカ線までと、道東の紋別までの北海道くるま旅6日目後半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
道北最大の観光地と言えば、美瑛、富良野でしょう
中でも美瑛の丘巡りは最高のロケーションを楽しめます
車で回るのもいいですが、出来れば小回りの利くレンタルバイクやレンタル自転車で、ゆっくり時間をかけて回るのがおすすめです
先ずはパッチワークの路エリアですが、100%行くべきです
ぜるぶの丘からケンとメリーの木へ
絶景スポットがあれば写真を撮って
セブンスターの木からマイルドセブンの丘へ
マイルドセブンの木から親子の木、北西の丘展望公園へ
パッチワークの路エリアの観光を綴った北海道くるま旅12日目前半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
続いてパノラマロードエリアも
100%行くべきです
赤い屋根のある丘です
多くのカメラマンが美瑛を象徴する風景として、好んで撮影する有名なフォトスポットです
パノラマロードエリアにも絶景スポットは沢山あります
自分自身で絶景スポットを探しながら進んで行くのも旅の楽しみ方の一つです
四季彩の丘は、カラフルな花々がパッチワークのように彩りを加え、遠くから眺めたら、まさに花で描かれた絨毯、どこを切り取っても絵になる絶景です
さすがにどうでしょう?レンタル自転車ではここまではキツイかな?
幻想的なコバルトブルーが美しい青い池
神秘的なこの色は通称「美瑛ブルー」とも呼ばれています
かなり観光地化されてしまったけど、一度は見てみたい池です
ただ、雨が続いた後などは残念な池になるので注意が必要です
私、前回の北海道旅行で経験しています
そんな経験話と、この先望岳台までの観光を綴った北海道くるま旅12日目中盤の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
望岳台は、美瑛が誇る絶景山岳スポットにふさわしい場所です
地面のところどころにあるゴツゴツとした石に、なんとも大地の凄みを感じます
7月のファーム富田はラベンダーだらけです
もちろんラベンダー以外の花も楽しめます
中でも、彩りの畑は圧巻です
是非とも一度は7月のラベンダーの時期に訪れたい場所です
今年度は休園中なので、例年どれぐらい混んでいるのか分かりませんが、あまり混んでいないようならばファーム富田ラベンダーイーストもおすすめです
富良野近辺をドライブがてら観光するなら、「上富良野八景」からパノラマロード江花とジェットコースターの路がおすすめです
パノラマロード江花は、まっすぐに伸びる道が、十勝岳連峰の富良野岳へと吸い込まれるように続きます
また、ジェットコースターの路は、その名にふさわしいアップダウンの路が続いています
7月ラベンダーの時期限定ですが、日の出ラベンダー園もおすすめです
鮮やかな紫色とさわやかな香りで心癒されます
北海道くるま旅12日目後半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
再び、故高倉健さんのファンの方や、邦画好きでロケ地巡りが好きな方にはおすすめなのが
鉄道員(ぽっぽや)のロケ地幌舞駅(幾寅駅)です
駅舎内には、貴重な資料だったり、サインやスナップ写真も展示されています
今となっては貴重な一枚のスナップ写真と志村けんさんのサインです
幌舞駅(幾寅駅)までにも色々と行っているので、北海道くるま旅13日目前半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
【道北】エリアもまだまだ行けていない観光地が沢山あります
今回は、海岸線を進んで行くルートを選択しましたが、当然内陸ルートもあるわけで、またそこには私の知らない観光地が沢山あるはずです
北海道旅にお終いはありません
観光の仕方自体が人それぞれのスタイルがあります
例えば私の様にごく一般的な観光地を巡って行く旅や、鉄道好きな人は無人駅を巡って行く旅をされてる方もいます
珍しいところでは、炭坑マニアの方は北海道にある炭坑の遺構を巡る旅をされている方もいます
北海道の道の駅を制覇しようと道の駅巡りの旅をされてる方もいます
視点を変えればいろんな旅が見えてきます
この旅が終われば、次の旅を考えれるのが北海道旅です
だから北海道旅はエンドレスなんです
次回は、私が良かったと思う観光地【道東編】を書いていきます
Google AdSenseに合格しました
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12月11日(金)に申請しまして、翌日12月12日(土)AM2:17に返事が来るも申請不可の通知
理由は、「サイトの停止または利用不可」
この理由は、ネットで先人の方のアドバイスで承知済み
ですから何も改善しないで取り敢えず折り返し再申請
前回は翌日に返事があったのに今回は何の返事も来ない
Google AdSenseさんも日曜日は休みやろうし、12月14日(月)には返事がくるやろ~ってなぐらい軽い気持ちで待ち続けるも返事来ず
さらに翌日12月15日(火)も返事は来ず
この時も、前回はサラーとサイト確認しただけで返事したけど、今回は時間かけてサイト確認してくれてるのかな?な~んて呑気に待っていたら翌日
12月16日(水)PM17:07一通のメールにて合格通知が来ました
申請から僅か5日、2回の申請で合格出来ました
さて、ここからが大変だと言う事を重々承知の上で、収益と【Pro】の料金バランスを見ながら、しばらくは【無料】はてなブログのままで続けて行きたいと思います
ここでは申請前に何をしたかなど詳細は書きませんが、一つだけ言うならネットで書かれている事はほぼ全てしてから申請しました
ネット上で、合格するためのアドバイスを記事にしていただいてる、先人の皆々様に感謝申し上げます
私が良かったと思う観光地【道央編】
2020年7月10日から15日間、北海道くるま旅をしたのだけど、今回15日間の旅を終えて、こんなに長い旅をしたのも初めてだし、車での長距離フェリーも初めて、宿泊施設に至っては、今回初めてペンションにも泊まりました
そんな初めてばかりの旅で、今後の旅の参考になることが多々あったので記録しておこうと思います
ちなみにただ自分の車で旅をしたのでくるま旅と書いていますが、くるま旅と言うと大体の人が車中泊をイメージしますが、車中泊はしていませんのであしからず
では、大きく分けて交通手段、宿泊施設、観光地、旅行費用の四つを個々に考察していきます
これまでの交通手段、宿泊施設、観光地の記事は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非一読を
前回の観光地からの続きです
三つのエリア【道央】【道北】【道東】の主だった観光地の感想や、ここは最高に良かった~って思う場所、ここはまた違う季節に来たいなと思った場所などを、書き留めとこうと思います
あくまでこの夏15日間の旅の経験及び体験が前提になっての感想です
今年コロナで諦めて行けなかった方や、来年夏に北海道旅行を考えておられる方はよろしければ参考にしてください
では、今回は【道央】エリアです
とは言っても【道央】ってどこらへんってなるのが本土の人で、ざっとこんな感じです
それでは【道央】エリアの主だった観光地の感想です
北海道観光のスタートが小樽で、前回の旅で小樽観光をしていたので、浅草橋から運河の写真だけを撮って移動しました
写真からでも分かる様にコロナ禍で観光客がいなく、貸し切り状態で写真や動画も人が入らず撮れたのは良かったです
小樽はいかにも観光地って感じで、見て回る場所も多々あって飲食店や、土産物店等豊富なくらいありますが、私が今回運河だけの写真を撮って移動したのがいい例で、一度訪れたらもういいかな~って感じの観光地です
小樽の定番観光と言えば運河、オルゴール堂、北一硝子、お昼にお寿司食べて、デザートにルタオでケーキ食べて・・・などですが、初めて小樽に訪れる人には凄く楽しめる観光地です
何度か小樽を訪れた事のある私は、北海道の開拓の歴史を歩んできた旧国鉄手宮線跡地の遊歩道を、散策する方が好きでです
主だった所ではこの後に行った積丹岬(島武意海岸)と神威岬ですが
積丹岬(島武意海岸)は天気が曇っているので残念ながら積丹グレーでしたが、展望台からでも海水が凄く澄んでいるので、海底まで良く見えましたよ
景勝地としては一度は行っておきたい場所です
時間に余裕がある人は遊歩道を散策するのもいいかもしれません
私は、もう一度天気の良い日にリベンジしたいです
神威岬は一変天気が回復して正に積丹ブルーを見ることが出来ました
ただ私は、女人禁制の門までで早々とリタイア
ここまででキツかった
さらに先端までは見るからにアップダウンがキツそうなのと、カンカン照りの暑さの中私は行くのをやめましたが、足腰鍛えて次回ここもリベンジしたい場所です
その神威岬は積丹岬(島武意海岸)とセットで行くのがいいのではないでしょうか
先端まで行かなくても、私みたいに女人禁制の門まででも十分景色を楽しめます
注意:意外とネットなどに女人禁制の門までの情報が載っていませんが、駐車場から女人禁制の門までも上り坂が続きます、女人禁制の門に着いた時には結構足にきていて、(私はここでリタイア)そこからアップダウンの神威岬自然遊歩道(チャレンカの小道)で先端を目指す事になりますのでご注意してください
神威岬までにも色々と行っているので、北海道くるま旅3日目前半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
この日の後半はニセコ方面に向かい、ニセコパノラマラインをドライブしましたが、再び天気が悪くなり霧も発生し、景色はだめだけどワインディングロードを楽しみながら走れました
このニセコパノラマラインの走行途中にある、当初予定していた神仙沼ですが生憎の天候でスルーしたのですが、ミズバショウなど春の湿原の彩りを楽しむ6月中旬くらいと、紅葉の時期の10月上旬くらいの2回は行ってみたい場所です
神仙沼の観光を中止したので急遽温泉に入ろうって事になり向かったのがニセコ湯本大湯沼です
沼からはグツグツと温泉が湧き出していて、周囲には遊歩道が整備されているので硫黄臭に耐えながら散策してみました
その後、隣接する雪秩父で温泉に入って来ました
惜しげも無く絶えず流れ出ている源泉かけ流しの温泉は いや~!もう最高でした
今回の旅で、何か所か温泉に入りましたが、一番温泉に入ってると実感した温泉です
数日身体から硫黄臭が取れなかったです
この後に行ったニセコミルク工房のアイスクリームが最高に美味しかった
今回の旅で、12ヶ所のアイスクリーム、ソフトクリーム、スムージーなどを食べたのですが、私は断トツでニセコミルク工房のアイスクリームが美味しかったです
他にも乳製品がたくさんあり、こののむヨーグルトもめっちゃ濃くて美味しかった
ニセコ方面の観光時は必ず寄りたい場所です
北海道くるま旅3日目後半の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
私達と同じ年代の方にはこういった観光地も良いのでは!
幸せの黄色いハンカチ思い出広場です
高倉健演じる主人公の島勇作と妻光枝(倍賞千恵子)が再会を果たした感動のラストシーンのロケ現場です
私、この映画何度も見て何度も涙しました
そんな思い入れのある映画のロケ地に来れて凄く感動しました
昭和世代の私と共有できる人はおすすめですよ
実際この日も3組程の観光客が来られてましたが年齢層はかなり高めでした(笑)
夕張の後道北エリアになりますが、北海道くるま旅4日目の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
襟裳岬は【道央】エリアを代表する観光地で、風速10メートル以上の風の吹く日が、年間260日以上もある、日本屈指の強風地帯です
また、襟裳岬周辺は日本有数のゼニガタアザラシの生息地としても有名です
ここも景勝地としては一度は行っておきたい場所です
競馬好きの方でサラブレッドの牧場などを見てみたい人におすすめが、国道235号線通称優駿浪漫街道より内陸に入るとたくさんの牧場があるのですが、中でもサラブレッド銀座通りの両サイドは牧場だらけで、サラブレッドが放牧されている様子を見る事が出来ます
また、サラブレッド銀座通りを進んで行くと優駿メモリアルパークがあり、そこにはオグリキャップやナリタブライアン他、たくさんの名馬の馬碑も建てられています
ピンポイントで自分の好きな馬、好きだった馬に合いに行きたい場合は、競走馬ふるさと案内所で調べて行く事も可能です
襟裳岬から優駿浪漫街道を通って、苫小牧に向かう北海道くるま旅最終日の旅行記は、こちらにリンク貼っておきますので、ご覧になっていない方は是非見てください
今回の旅で行かなかった、洞爺湖、室蘭、登別、支笏湖方面も【道央】エリアに入ります
洞爺湖や昭和新山、地球岬、登別地獄谷、支笏湖等も代表的な景勝地としては一度は行っておきたい場所です
私は、洞爺湖と昭和新山には前回の北海道旅行で行ったのですが、有珠山西山山麓火口散策路に行った事が無いので、ここは是非行ってみたいです
この地域は今後、【道南】エリアと一緒に回る行程で計画します
あと、当然札幌も【道央】エリアです
私は数十年前に行きました
札幌時計台、大通り公園、さっぽろテレビ塔、さっぽろ羊ヶ丘展望台等代表的な所を観光し、ラーメン横丁で味噌ラーメンを食べて、定山渓温泉に宿泊したのを覚えています
それ以来、数回北海道には行っていますが、札幌には行っていません
ここも意見が分かれるところでしょうが、私は、一度訪れたらもういいかな~って感じです
私は、北海道に来てまで、人の多い街を観光するより、もっと大自然な北海道を巡るのに時間を使いたいです
都会に住んでいる人は、都会を離れて大自然を最後の最後まで楽しみましょうよ
地方、田舎に暮らしている人は、北海道に行ったなら北海道の大自然を楽しみましょうよ
北海道の大自然は大人から子供までいくつも感動を与えてくれます
次回は、私が良かったと思う観光地【道北編】を書いていきます